ももうまし

ハッピーエンド至上主義

雑談です

 

こんにちは、けいです!

飼ってる犬をトリミングに預けて暇を持て余したので、モーニングでカフェオレを飲んでいます。
犬は預けるの今回で2回目なんですけど、「大丈夫かな…暴れて迷惑かけてないかな…」と心配になってしまいます (-ω-)

犬臭がしてきてたので、1時間後いい匂いで帰ってくるのを楽しみに続きを書くことにします。

 

 

〇蝶々事件プレイ中
ピオフィの後サイドキックスをコンプして、今はお借りした蝶々事件をやっています。
サイドキックス、面白かったです!ただ萌えという点ではかなり微妙…でした。キャラクターが私の好みには刺さらなかった、にしても、突然恋愛モードになって置いてけぼりをくらうことが多々ありました。物語の核心に触れる部分は面白くてプレイスピードは速かったけど、乙女ゲームというジャンルで考えると物足りないかなぁ。シシバルートの終盤はかなり好きな展開でしたが…♡
サイドキックスメンバーの能力、特にリコのカメラアイがあんまり活かされてなかったのが惜しいです。

それで、蝶々事件。今3人クリアしまして、今のところは遙様のバッドエンドが1番グッときています…!1名穏やかそうな顔してめっちゃ怪しい人がどうなるのか気になっているんですけど、それより、イ織さまが苦手すぎてこっちの恋愛の方が心配です。苦笑
お声が松岡さんなので、演技に注目しながら楽しもうと思います。

 


〇GWの予定

まったく自慢になりませんが、私、GWの予定がスッカラカンです。
仕事があるのでまるっと10連休じゃありませんが、遊びに行ける時間もあるのに、人と会う約束すらせずで、このままでは普段と変わらず終わってしまう…。(どこ行っても混むと思ったら近所のイオンすら行きたくないんだけど^^;w)
ただグダクダするのも張合いがないので、目標を決めました!この休み中はまず、部屋を掃除する、蝶々事件をコンプして神凪ノ杜を始める、本を2冊読む、アニメ夏目友人帳を一気見する!…結構ハードかな?こうなったら徹底的に潜ります!

 

 

フルーツバスケット再燃

アニメと言えば最近はどろろとフルバを観ています。
フルバ、やっぱり面白い♡
漫画はかなり前に完結していますが、初期のワクワク感は今振り返っても楽しいです。イケメンと美女に囲まれて一人ずつ攻略していくこの感じ……今思えば、私の乙女ゲーム原点はこの作品なのでは(^▽^笑)昔は夾くん一筋だったけど、3話の由希くんスマイルはかなりキュンときました…。大人になった今は誰が刺さるのか改めて観るのもいいですね。岡崎さんの主題歌がもう聴けないのはちょっと寂しいけど、フルバアニメは毎週の癒しのひとつです。

 

 

〇村のランキング復活

ブログ村のランキングはずいぶん前にひっそり撤退しておりましたが、また参加することにしました。というのも私がこのブログを始めてもう3~4年くらいになるんですけど、始めた当初ランキングを賑わせていたブロガーさん達がほとんどいなくなってしまったことが、ちょっと寂しくて。私も更新頻度が激減してるし、まぁいいかって思って撤退したけど、なんだかそれも寂しいことだったのかもしれないなーと、最近人の移り変わりを見て思いました。

ブログは自分のためにやりたい時にやってるだけだけど、長く続けているブロガーさんをお見かけすると「あ、まだいらっしゃる」とそれだけでちょっとホッとして活力になったりするので、せっかくならこのブログの存在も誰かにとってそうなればいいなと、順位どうこうというより、お祭りを賑やかす気分で再参加することにしました。

もしチラっと姿を見ることがあったら、「あ、生きてるw」と思っていただければ十分ですw

 

 

結局待ち時間には書ききれずすでに家ですが、犬は迎えに行ったらふわふわのサラサラになっていました。いい匂い♡ 

皆さま良い週末を。ではでは♪

 


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ピオフィオーレの晩鐘 コンプ感想

 

こんにちは、けいです。あけましておめでとうございます。

まさか前回の記事から2か月以上も経ってしまうとは…。

あれから風邪も引かず元気に過ごしております。

乙女ゲーは2019年入ってやっと1作品クリアする、という亀ペースですが、オトパ発表もありましたし、またプレイ計画をたててガシガシやっていきたいと思います!

 

 

ではでは、感想です。ネタバレはありません(^^*)

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攻略前気になる順

ダンテ>オルロック>ギルバート>楊>ニコラ

 

クリア後好きな順

楊>オルロック≧隠し、ダンテ、ニコラ、ギルバート

 

基本横並びで、楊だけ飛びぬけた感じかな。

キャラとしてもシナリオも声も楊の傍に控える双子も含めて好きです♡

楊の感想は別記事にまとめます。

 

 

ピオフィオーレの晩鐘。マフィアものです。

このジャンルで萌えられるかどうかは少し不安だったものの、すぐに惹き込まれました。

まず美術面。画面のデザインがおしゃれで立ち絵もスチルも眼福でした…!全員、顔が良すぎる。絵師さんはゆのはなと同じ方なのですが、雰囲気がガラッと変わってます。色彩がクラシカルでめちゃくちゃ好みです。スチルによって主人公の服装や髪型が変わるのもすごく可愛かった♪

音楽もおしゃれでカッコイイです。

それからマフィア同士の抗争に負けず劣らず飯テロの被害に遭いました。

 

MSシステムは残念ながら合わなかったです。流れがブツッと切れてしまう感じや、文字を読んでいる途中で強制的に場面が切り替わるのはよろしくない。演出はかっこいいのになあ…。

 

 

萌えられるかどうかについてそもそも何が不安だったかっていうと、

その世界での恋愛についていけるのか、恋愛によってマフィアとしての彼らが丸くなってしまわないかどうかが気がかりでした。どちらもいらない心配でした。

3つの組織はそれぞれで見える部分と見えない部分があるけど、やってることは同じでした。組織間の因縁もお互い様と思いました。恋愛によってそれが変わるってこともなく、主人公は彼らの仕事には恐れを抱き、素の部分に触れて惹かれる…という感じで、おおむね「優しくても犯罪者」っていう認識があったのでホッとしました。

だって顔が良くて優しいとこだけに惹かれてたら心配になるよ…。怖いし理解もできないけど、ふとした時ときめいちゃって、相手をもっと知りたくなる、そんな主人公に、「そうね、恋って理屈じゃないよね…」と楽しんだ私もちょろい。

 

ルートによって攻略キャラ同士の敵味方が変動するので、思わぬところで敵になるとスリルがありました。ただ、犠牲が多くてしんどいキャラもいたなあ…。

 

バッドエンドをしっかり書いてくれていて、ルートの途中から分岐していくも面白かったです。私は楊の最高に最悪なバッドエンドが好きです。

…一番好きなのはもちろんハッピーエンドですよ!

 

 

全体の感想は以上です♪ 貸してくださったお友達に感謝。

ありがとうございました!