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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

マスケティア ロシュフォール 感想



ロシュフォール


見た目   ★★★★★★
性格    ★★★★★★
声     ★★★★★★
恋愛    ★★★★★★
シナリオ  ★★★★★☆
真相解明  ★★★★☆☆


だからどうして!!!どうしてなの!!!!


ネタバレ注意!!!!
※すでにポルトスとアラミスは攻略済みですが、ロシュフォールのあまりの衝撃に耐えられず先に感想挙げます。






いやあ、もう、本当に。
どうしてこういうキャラってこういうエンドなの・・・?このゲーム直前に遙か4で大ダメージくらったばっかだっていうのに!
二人とも生きててほしかったよー!!。゚(゚´Д`゚)゚。あああああ



さてロシュフォール感想・・・。
見た目と声がどストライクですよ。やってみたら性格もどストライクですよ。 萌え転がりました。
銃士隊編よりもぐんと核心に触れた内容だったし、というかもうここまで来るとだいぶ物語の全容が見えてくるよね。そういう意味ではかなり安心できたシナリオでした。


三人やってきて、今までは悪者でしかなかったロシュフォール。彼には彼の事情がちゃんとありました。まず攻略対象なんだから本当に悪なわけないよね(笑)


とは言え終始ツンツンしてました。
アトスほどわかりやすくはデレない。好きなんて絶対言わない。 だがそこがいい


ダルタニアンとの会話の内容は一字一句違わず覚えていたり、牢の様子を何度も確認しに来たり、ダルタニアンがいる自分の部屋の前で待機してたり(物音で速攻入ってくる)、以前断ったカードゲームのかわりにチェスを持ってきて遊んでくれたり、 ・・・・・・案外すごく面倒見がいい
銃士隊の顧問で、三人のことは可愛がっているようだしね。下心なく頼ってくれる生徒にはなんだかんだ付き合ってあげるツンデレですね。


ただ、素人のダルタニアン相手にチェスで33勝0敗は大人げないと思いました。(笑)


ロシュフォール相手のダルタニアンは今までと違って すっごく健気で可愛い です。・・・こりゃ情が移る。

部屋を出る時、『 行ってくる 』とか言ってるし!!帰ってくるたびに『 おかえりなさい 』って言うし!!!新婚さんかよもおおお(バンバン)


話は進みついに鍵が判明、リシュリューから命令を下される。ダルタニアンを外へと連れ出し、海岸へ向かうが『何故逃げなかった?』と問うロシュフォール
ロシュフォールは、ダルタニアンに逃げて欲しかったんでしょうね。


海岸で会話する二人。
リシュリューに人生をも捧げ、ただ指示に従うだけの何もない自分を頼りにしてくるダルタニアン。殺されるとも知らずに健気に慕ってくる少女に複雑な思いを抱えていたと思います。元来平和を望むような人です。鍵とはいえただ巻き込まれただけのダルタニアン(情移ってる)を無感情に殺せるわけないですよね。
忠誠を誓ったリシュリューと意思を持ち始めた自分とで葛藤し、結局何をするでもなく1日を海で過ごしてしまいました。

『帰りは拘束して歩く』
この拘束っていうのがまさかの、 手首を優しく掴むっていう行為 ではげ萌えました。



その後答えを見いだせずに、正義とは何か?罪とは?いくつかの質問を矢継ぎ早にダルタニアンへ投げかけます。その中に、
長きに渡った永遠の誓いと一瞬の溢れる思い、どちらを選ぶことが正義だ? 』なんて言っちゃうんですよ。 一瞬の、溢れる思い


『理屈なんていらない、体面なんて関係ない。自分自身に問えばとっくに答えが出ている心そのものです。』


答えたダルタニアンのこの言葉で、ロシュフォールは心を決めたんでしょうね。

今まで自分の意思なんて持たずに生き、何の疑問も抱かず、前世の記憶に酔いしれていればさぞかし楽だったんだろうと思います。しかし、ダルタニアンと接するうちに心が生まれ、悩み、自分というものを見つめ直す。
リシュリューには忠誠を誓ったとはいえ、 所詮は300年前の前世 であり、ただそれだけです。リシュリューのように復讐心には囚われていないし、だからこそ簡単にダルタニアンに情が移った。自分自身に問えば案外シンプルな答えが見つかったんだと思います。そうして今の自分を受け入れ、意思を持ち、縛られていた過去と決別したんですね。



『今夜は私もここで寝る』
添い寝スチルにまたはげ萌えました


この時、ダルタニアンが本のことを打ち明けます。でも今更鍵のヒントを得たところで、 ダルタニアンを殺さなければいけない現状は変わらない
何の役にも立たん・・・・・・何の役にもな・・・ 』涙ぐむロシュフォールに胸が切なかった・・・。



いよいよダルタニアンを呼んで殺せと命令されたロシュフォール。銃士隊に匿ってもらうためにわざと見える場所を通ってから、森に逃げる二人。

ミレディをあっけなく見殺しにする容赦のなさ にときめきました。
ふっきれたロシュフォールの目的はダルタニアンの命を守ること、ただそれだけ。
非常にわかりやすくていい その為ならプライドも捨てて頭を下げる 。かっこいいです。
しかもなんだかんだ生徒全員も助けるって言うしね。


これまで少しずつ事件の謎が明かされてきましたがやっと、ロシュフォールの父親殺しの疑惑も本人の口から直接晴らせました。すっきりした。
真犯人は(この二人的には)わからないけど、ロシュフォールではないことは確定であり、それどころかロシュフォールのとった行動は優しいものだったことが発覚。
この流れで思いを打ち明けてしまうダルタニアンに共感しました。これは、耐えられないよね・・・。

この後の怒涛のにやにや展開。もうやだこの二人、 もっとやってくれ



最後の戦いでは、しっかりと ダルタニアンに背を任せられる信頼感も熱い
過去とは決別し、 これからの運命は自分自身で決めると宣言 するロシュフォールかっこいいです。

しかし、な、

覚悟はしてた。なんかそんな気はしてた。







やっぱりいいいイイイイイ il||li _| ̄|○ il||l








・・・はい。二人一緒に お亡くなりになりました・・・
しかもあの後アトスたちが倒したらしいよ、リシュリュー・・・。なんだよそれ・・・。



頼むから死ネタは勘弁してください 。(T^T)



首飾りの力を使ってエピローグで復活とかないんですかーーーと思ってたら二人の会話が。


ちょ・・・やっぱ死んでる・・・


透けてるーーーー!!!!!!! (笑)





ええ、まあ、片方だけ生き残るくらいなら 二人一緒でよかった とは思います・・・。さりげなく 左手の薬指に輝くもの もありましたけど・・・。
やっぱり生存してほしかったよ。orz


一回しか(しかも死んでからしか)言わなかった『愛してる』の言葉には胸うたれました。





なんでこう、前やったゲームに引き続き 最萌(暫定)が悲恋 なの。 ポルトスとの差は何!!! (笑)
落ち込むわあ。

担当声優さんの意見を求めてスペシャルボイスを聞きましたが、 エンディングにはカスリもしない腰の話 で笑いました。でもやっぱり死ネタは引きずるので嫌です。


ちゃんと二人とも生存エンドだったら評価全部満点だった。それくらい、好みでした。残念です。