ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

マスケティア ネタバレ無し総評



<攻略前気になるキャラ>

ロシュフォール、アラミス>アトス>トレヴィル>ポルトス>リシュリュー


<攻略後好きなキャラ>

ロシュフォールトレヴィル>ポルトス>アラミス、アトス、リシュリュー>隠しキャラ


<攻略後好きなシナリオ>

トレヴィル、ポルトス>ロシュフォールリシュリュー>アラミス>アトス



<システム >

目パチ、口パク有り(ただしセリフには合っていない)
フルボイス
アイキャッチ、デフォルト名呼び有り
巻き戻し機能有り
主人公の立ち絵無し
章選択不可
選択肢有りのノベルゲー



<シナリオ、主人公>

序章、1~3章(共通)、4~5章(銃士隊or教師共通)、6~8章(個別)、終章の全10章。
グッドエンドなのに悲恋のようなキャラクターがいる。
総プレイ時間は30~40時間程度。サクッと攻略可能。
度々誤字がある。

全てのルートをクリアしないと物語の全容がわからない 。楽しむには 攻略する順番もかなり重要 。ここを踏まえてプレイすれば印象がガラッと変わるんじゃないでしょうか。
よく指摘される『 ラストが雑 』という点はキャラによって差があり、銃士隊組は本当に雑。それはそのキャラが掴んだ真実の限界と比例しているので、攻略キャラ全てクリアする頃には許容できるかと。 雑すぎて嫌だと感じた方は、むしろフルコンプ推奨します
学園では個性豊かなサブキャラクター達が登場。クスッとするような笑いから爆笑までギャグがあり、友情あり、甘さあり、恋愛過程もわりと丁寧。シリアス度が高めで泣けるとまではいかないが、切ないものもあります。しかし、 ある演出が非常にダサい 。ここで笑い飛ばせるか萎えるかがわかれ目かも。
主人公は最初は感情が乏しく不安定、徐々に本来の性格へと戻っていく。基本的にはサバサバしているが健気で可愛いです。努力家で理性があり、また人並みに恋する乙女。



<音楽、イラスト>

BGMの繋ぎが非常に雑。ぶつっと切れて変わります。曲自体はいいのにもったいない。
立ち絵、スチルともに基本的には美麗ですが、所々で崩れが気になります。
BGMも崩れも最終的には慣れました。



<おすすめ攻略>

アトス→ポルトス→アラミス→ロシュフォールリシュリュートレヴィル→トレヴィルバッドエンド→隠しキャラ
二週目は共通シナリオで追加される会話がそこそこあります。以降はクリアしたキャラクターによってあったりなかったり。
二週目とトレヴィルを始める時はニューゲーム推奨。
章選択できないので、バッドエンドも全て回収したい場合はまめにセーブすると良いでしょう。



攻略順を守れば、一人クリアするごとに少しずつ確実に事件の真相が明かされていくのでとても爽快です。隠しキャラまで含めた全ストーリーをもって、このマスケティアという一つのお話が描かれている。 好きな人だけ攻略して放り出すのが、一番もったいないプレイ です。
そしてこの作品をより深く楽しみたい方は、 主人公の名前をぜひデフォルト名のままで始める ことをおすすめします。声付きで呼んでくれますし。
フルコンプした後に残る謎はほぼありません。各ルートの結末については納得のいかないものもありますが、この作品全体を見れば100点満点の高評価をつけたい。それぐらい面白かったです。

ただ、注意するべき点として

・中盤くらいまではドタバタ学園ものである
・言葉遣いが若者のそれで現代的である
・がっつりファンタジー要素
・攻略対象キャラでも死亡して途中退場する
・過去の女性関係ありの攻略キャラがいる
・悲恋ぽいのもあるが基本ご都合主義ED
・フルコンプしてこその作品である


このあたりがクリアできるのであれば、この世界にはまりこむことと思います。ちなみにわたしは三銃士の知識は皆無ですが問題ありませんでした。


興味のある方はぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。