ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

遙かなる時空の中で3 譲感想



有川譲


見た目   ★★★☆☆☆
性格    ★★★☆☆☆
声     ★★★★☆☆
糖度    ★★☆☆☆☆
シナリオ  ★★★★★★


脳内(先輩 先輩 弓道弓道 先輩 先輩 先輩 先輩 先輩)


ネタバレ注意!!!!






しっかり者で大人びているけど、情緒不安定なところが年相応でした。
あと脳内変換したらきっと二割 弓道 八割 望美 なんじゃないかと思います。ちなみに眼鏡外した方が好みです。


幼い頃から望美一筋で、恋敵である兄と三人で過ごし、ある日突然異世界へ飛ばされる。
兄がいないことに喜びと不安を感じつつも望美の側にいられてヒャッホゥ!かと思いきや、八葉とかいう 若い男が6人もぞろぞろと仲間入り 。大好きな先輩は常にチヤホヤされその内約二名には故意に口説かれる日々。自分が死ぬ夢を何度も見て寝不足なのに 望美や兄は夢で逢引してる 。 兄と再開したと思ったらもうこの 世界に馴染んでて居場所もやる事もある
譲が不安定になってしまうのは理解できる。不憫だと思う。でもシュールな壁ドンスチルで怒りをぶちまけられた時、ああダメだと思ってしまった正直w わたしの手には負えない

とは言え死に際のセリフは心に刺さったしその後の展開にうっかり泣いてしまいそうになりました。あんまりの運命ですね。
逆鱗割れて詰んだこれと思ってたら白神子パワーであっさり復活しました。いいなあ、逆鱗。 忍人さんにも使ってください

逆鱗で戻り再会を果たした望美は譲に告白。が、この時の譲の不穏すぎる言葉に戦慄しました。『 近づくやつは一人ひとり葬り去りたい 』この他にも自分の本性をカミングアウト。好きだって言ったのに照れながら『 どうですか?嫌いになりましたか? 』と確認してくる 面倒くささ (笑)それに対し笑顔で『そんなこともうとっくに知ってる』と返す望美の懐の深さに感服です。


上書き後、今度は望美がまた譲を失うかもしれない未来に怯えることに。しかしこの様子を見て逆に譲の心はいくばくか安定したように思います。譲の見る悪夢と同じものを望美も見た、という共有感ですかね。
将臣の裏切りと、見事黒龍の逆鱗を射落としたアニメーションはかっこよかったです。


普段大人しい人ほど怒ると怖いと言うけどまさにそんな感じであった譲氏。先輩が行くなら俺も行きます、先輩がやるなら俺もやりますなど、望美にべったり過ぎて苦手な部類でした。
望美ただ一人が生きるすべてであり、あんなに恐れていた『死』よりも『望美が他の男にとられることの方が恐ろしい』と言うので、じゃあ譲以外のルートでは 彼どうなっていたんだろう と考えて背中に冷たいものが走ったところで次行きたいと思います。


攻略はこれで四人目となりました。萌えるか萌えないかは別として、全キャラクターそれぞれに深みがあって非常に面白いです。でも恋愛の過程にもう少し説得力が欲しいなと思います。