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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

遙かなる時空の中で3 改めてキャラ総評


遙か3 フルコンプ後の各キャラ総評です。ゲームプレイしただけの個人的な解釈になるので『このキャラはこんなのじゃない!』と思われる方はすぐにお戻りください。



源九郎義経

望美と肩を並べるもうひとりのヒロイン。ブラコン。責任感が強く努力家、非常に素直でデリカシーが無いなど良くも悪くもまっすぐな性格をしており憎めない。敵や初対面には警戒心が強く食ってかかることもままありますが、一度仲間と認めれば絶対の信頼を寄せて疑いません。カッとなりやすいのがわかりやすく欠点ですが他人の意見はきちんと聞いて非があれば謝罪と感謝の気持ちを忘れません。へこんだ時は尻を叩いてやりましょう。すぐ前を向きます。絆の関、十六夜エンド共に好き。



有川将臣

前向きでサバサバした性格。飄々としていますが懐が広く義理堅い、なんだかんだで世話焼きタイプ。望美に対しては譲と違って余裕があり、あくまで幼馴染みの延長線上のような存在に見える。機転がきき腕も立つ為何かと頼りにされていて本人もそれを邪険にはできないようです。これみよがしな優しさは柄じゃないけど言動からは思いやりの深さが感じられます。普段のからかうようなふざけた物言いと戦でスイッチが入った瞬間の険しさのギャップに驚く。十六夜エンドが好き。



武蔵坊弁慶

腹黒担当。穏やかな物腰と巧みな話術で仲裁や交渉事はおまかせあれ。九郎のストッパー役。薬師を務めており表立った荒事は好みませんが腹の底に隠しているものは計り知れず、目的のために切り捨てざるを得ないものは迷わず見捨てます。 また嫌われ役でも買って出ます。性格が悪くて本人も自覚している。ヒノエ同様女性が好きで扱いには慣れており、『君はいけない人ですね』はもはや名言。ちなみに整理整頓は苦手のよう。絆の関エンドが好き。



ヒノエ

華奢で可愛らしい見た目とは裏腹に口を開けば俺様な自信家。 気に入った女性には後先考えず口説きにいく。しかし他人に左右されない精神で自分の意見や気に入らないものは気に入らないとはっきり言います。有言実行の男らしさ、ぶれない優しさ、柔軟な考えに広い視野を持ち頭の回転が早いので何事も安心して身をゆだねていられます。唯一後ろ暗さのない人物で個別シナリオは痛快。ありとあらゆる手でこちらを落としにかかるヒノエに1度はくらっとくること間違いなし。エンドはどっちも好き。



梶原景時

家族思いでいつも陽気、おちゃらけキャラですが抱えてるものは深刻で、嘘を笑顔で隠し誰にも心配をかけず悟らせまいとする器用貧乏な人。場の空気を読んで和ませる役割。本当は家で洗濯してたい程平和を夢見ているのに立場上それが叶わずひとりで背負い込んで泥沼化、苦しいのに逆らえない、逃げ出せるなら年下女子にもすがりつく、実に人間くさい部分が魅力的です。陰陽術に関して本人は落ちこぼれだと言うけどむしろ機転や実力、才能はずば抜けていると思います。絆の関エンドが好き。



有川譲

望美至上主義春も夏も秋も冬も望美です。礼儀正しくものをはっきり言うタイプで望美以外の人には容赦がない。しかし余裕が無いと望美であっても逆ギレ、直後自己嫌悪という見ていて飽きない人物。真面目な努力家に加え溜め込む性質の為実は独占欲という爆弾を抱えています。個別シナリオではそれが爆発、想いが強すぎて引くかハマるかは両極端。彼(と先生)に限っては誰と恋仲になろうと想われ続けるので、改めてその言動に注目してみると真意がわかって面白い。そしてとても不憫な扱いを受けているのに気付く。攻略し終わってから本領発揮した稀有な存在で、個人的には報われない譲の方が大好きだったりする。



平敦盛

裏ヒロイン。かっこよさと可愛さをあわせ持つ武門の子。見た目も性格も上品な美少年で、老若男女問わず愛される人物。謙虚で控え目ながらも芯はしっかりしており軟弱者というイメージは全くない。幼馴染のヒノエには容赦なくダメ出しを食らわせる一面も。愛想はありませんが少ない言動の端々に優しさが感じられ、ふいに見せる笑顔は反則級です。確固たる意志で望美を救おうとする男らしさもあり、これが落ちてるものならわたしだって拾いに行きたい。絆の関エンドが好き。



リズヴァーン

望美至上主義その2。最年長にして実は望美への執念が一番すごいのがこの人。涼しい顔して世界の中心は望美です。でも独占欲はなくて望美が誰とくっつこうが幸せならそれでよしとする。歩んできた道が壮絶すぎて先生ルートを終えると発する一言がいちいち深イイ~となって身にしみます。緊急事態には年長者らしく即断即決、真っ先に血路を開いてくれてかっちょいい。口数は少ないが存在感がすごい。ていうかでかい。事情が事情とは言え単独行動のオンパレードや若干病みぎみなのが玉に瑕。しかし報われてほしいと切に思います。十六夜エンドが好き。



白龍

も ど し て (^q^) 望美至上主義その3。そもそも望美を神子に選んだ張本人ですが特に依存しているわけではなさそうです。が、望美は『私の神子』だと言うのは譲れないらしい。抽象的な表現と理解し難い感性はさすが龍神、何事も一生懸命なのはわかるけど一際ズレた存在は慣れるまでが大変。素直で優しく思いやりにあふれ、相手の為なら自らをも犠牲にしようとする性質はやっぱり白龍ならではなんだろうか。





譲に次ぐ不憫枠の補欠要員。主の命令には忠実。記憶喪失で淡々とした喋りですが紳士的な言動と本来持ち合わせる感性の豊かさで女性をメロメロにする才能はあるらしい。一見物静かで何を考えているのかわからないが思っていることは穏やかに口にし、受け入れてくれそうであれば我が儘も言ったりするちゃっかり者。また意外と嫉妬深い面があるものの自己主張は得意ではなく、抑え込むこともしばしば。余裕があれば大人げなく牽制をするようです。



平知盛

エロス担当。とりあえずしゃべる速度をもう少し上げていただきたい。自信家で戦闘狂ですが気性が荒いわけではなくむしろ寛大。加えて見た目に似合わず話し方は丁寧で育ちと頭の良さがうかがえる。しかし他人に合わせることを嫌いマイペースな行動が目立ちます。日々を退屈する中、からかうような発言をしては相手の反応を楽しむところがあるようです。触発されて気まぐれに舞ったり、月見酒を好み詩を詠むなど風流な一面も。


梶原朔
一途で気丈ないい子。景時への文句の言い方や表情が可愛い。

藤原泰衡
ツンデレ。残忍そうに見えて優しい人です。

藤原秀衡
可愛い。御館可愛い。




こうして振り返ると本当にバラエティに富んだ攻略キャラたちです。一人ひとりが濃い(笑)みんな何かしら良いところがあって、欠点がある。魅力的です。

好きなキャラは知盛と敦盛、リズ先生が飛び抜けて後はみんな同じくらいです。

並べると
知盛>敦盛、リズ>泰衡>将臣、ヒノエ、銀、九郎、弁慶>景時、譲>白龍

泰衡さん攻略キャラじゃないけどw
だからこそ上位にきてるのかも。
将臣は前に青龍なら九郎派ですとか言っときながら十六夜エンドで逆転。
リズ先生は終わってからの言動に注目すると真意がわかって切なさやら愛しさやらが溢れてもう大好きです。
あと熊野組大好きです。
梶原兄妹も大好きです。
平家一門も大好きです。
結局みんな大好きです

シナリオは九郎と知盛がよかった。あと景時さんと譲。
報われないほど運命上書きシステムは燃えます。

恋愛過程や甘さは控えめで展開に『ん?』となることもありましたが、何周もするうちに愛着が持てて補完されていくように作られてるのが上手いなと思いました。この後どの乙女ゲーをやっても比較して物足りなくなってしまうのではないかちょっと心配です(^^;)w
プレイ時間は期間にして約1ヵ月ちょっと。非常に濃い~ゲームでした!