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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

遙か3 運命の迷宮 銀・知盛・譲 感想

遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版

銀・平知盛


おまわりさんこいつです

どんなもんかと思っていたらどっちもとってつけたようなうすっぺらさ・・・。二人ともなんであんなにお熱なんだろうか。"銀"に関しちゃそもそも出会ってなくないか(^^;) あんな一瞬だけ呼び出されるなら無理して洋装しなくていいし、いっそ夢の中だと言ってくれた方がよほどロマンチックな気がします。 兄弟そろってあまりにセクハラかましてくるものだから笑わずにはいられません。
続編じゃないのはわかってましたが残念でした。


以下譲の感想です。ネタバレ注意!




有川譲


『不憫な譲が好き(ニッコリ)』とか言ってごめん


好きというより好き(笑)な譲氏。
前作のべったりぶりには苦笑、どちらかというと本人ルートは苦手でした。ところがなんだ、現代に帰ってきてからの譲はよそよそしく、いつもの手ごたえがありません!
私の中の譲のイメージって、一に先輩二に先輩、三四も先輩五も先輩というような悲惨な感じだったので、彼にも私生活があるんだと知って驚愕しています(おい)
ひとまずは平和なので落ち着いているし、前ほど一緒にいられないのがちょうどいい距離感となりました。


クリスマスデートでの譲の気の使い方が好きです。
空回りして落ち込む望美へかける言葉の優しさにじーんとしました。それに対しハッとする望美。

望美(そうか、私、譲くんと一緒にいたかっただけなんだ・・・)


まさか、私も、譲と一緒にいたかっただけなのか(笑)


押してダメなら引いてみな戦法に見事に引っかかってしまったようで悔しい。


いつも後日談はクリア後にまとめて見るんですが、せっかくなのでクリスマスのはすぐ見ることにしました。
リベンジで水族館だって、可愛い〜(ノ∀`*)

しかも今回はなんと譲視点です。言い回しからビシビシ伝わる想いの強さに打ち震えます。

場面は二人、手をつないで歩く帰り道での独白です。


『近所の人や、八葉に見られたら先輩はきっと困るだろうから。そう思うと、早くこの手を放すべきだと気が急くのに。心の奥底では、別の声がする』


(・・・・・・て、しまえば・・・)


(見られて・・・しまえば、いい)



きたきたきたきたーーー
゚(゚ノ∀`゚)゚。!!!www


水を得た魚のように歓喜する私。これぞ譲です。ギリギリのラインで闇を出してくれました。
これが前作の『拷問だ』ばりにぶつけられようものならPSPの電源をそっと落としていたかもしれませんが、心の内に秘めているぐらいがツボのようです。
相当カオスな気がしますが、譲視点の遙か3とかあったら非常に楽しめると思います。



終章は今までと違う展開になりました。あえて荼吉尼天につきましたが、本気で病んだのか考えがあってのことなのかわかりかねるのが譲クオリティ。後者でよかったです。

操られた望美に斬られても諦めず、涙ぐみながら『守る』と叫ぶ姿はかっこよすぎて、今までで一番心揺さぶられました。

なんとか荼吉尼天を倒したものの崩れ落ちる迷宮。一人残ろうとする景時さんに譲がしびれを切らし、『いいからさっさと来てください!』とバッサリ言い放ったのは爽快でした。景時さんもびっくり顔w


エンディングでは、他のルートでもそうでしたが、みんなとのお別れで一番寂しそうにしてるのが実は譲で可愛いとこあるなと思いました。


後日談はボイスがないのが悔やまれます。
譲にとって望美が可愛くて仕方ないのは知ってるけど、本人を前にして『可愛い』と何度も口にするのはなかなかにレアじゃないでしょうか。

さらにエンディング後日談。
ふむふむ二年後かあ、望美また美人になったなあ、譲受験生かあ、もうすぐ試験かあ、こいつらまだ付き合ってな・・・・・・


 め が ね が な い 


!!!(  Д ) ゚ ゚


ちょっと待ってしかも

 恋 人 つ な ぎ 


Σ(lliд゚ノ)ノ ?!


あの譲が・・・協力技で触れるに触れられなくて笑わせてくれたあの譲が、望美と恋人つなぎ。
眼鏡はない方がいいと常々思ってましたが、やっぱり外すだけで一気に垢抜けました。髪型や服装も大人っぽくなり◎。



というわけでお疲れ様でした、譲ルート、とても満足です。まさか迷宮まできて純粋に譲の株が上がるとは思いませんでした。どうやら私は、キャラクターがその世界に馴染めてるかどうかがときめき度に影響するようです。譲の場合は無印や十六夜より、現代である迷宮シナリオが圧倒的好みでした。

譲でしか味わえない、

『先輩』
『先輩・・・』
『先輩!!!』
『先・・・輩・・・』

と、バリエーション豊かな『せんぱい』には大変笑わせていただきましたし、大好きな先輩に翻弄される様子にも素直に愛着がわきます。
マイナスだった分反動がすごいのはお約束で、初めて譲を攻略した時よりもかなり彼の印象が変わりました。今度改めて前作をやり直したらより楽しめるかもしれません。