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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

Glass Heart Princess 天馬感想

朝比奈天馬(cv:羽多野渉)

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見た目  ★★★★☆☆
性格   ★★★★★☆
声    ★★★★★☆
糖度   ★★★★☆☆
シナリオ ★★★★★★



天馬先生
やばい萌えたわ。



印象がね、最初は見た目通りの「無邪気な子供っぽい大人なのかなー」と思いきや、
あくまで生徒と先生の壁を感じるあたりは「あれ意外と大人だな...?」と思わせといて、
京子とこじれるあたりから最後までは「おま、やっぱり子供かよwww」っていう二段構えのギャップでした。



語ると全部ネタバレしちゃうから、以下注意してください!!(笑)









天馬のきょーちゃん呼びが可愛くて可愛くて!!w


ふたりっきりのときだけ名前で呼ぶねって、お前らもう付き合えよって激しく思いました。

寝ぼけた天馬が京子の指を甘噛みしてきたイベントも おまえなにしとんwwwwwwww って笑いが止まりませんでした。オス猫に嫉妬するしさぁ、なんだよもうw



告白シーンは「えっ!?」って思った瞬間その1です。驚きました!薔薇の花束ってのもそうだけど、ためらいなく公開告白しちゃったことに。

「先生は先生なんだから生徒に分け隔てがあっちゃいけないとは思ったんだけど、大事な子には大事だって事、伝えなきゃって思って」


その気持ちはすごく萌えるポイントなんだけど、私は今までの感じで、あくまで先生と生徒間の節度を保ちつつ募る想い・学園の教師たちの反発・体裁とか、葛藤していく展開を想像してたから、ふたり手を繋いで「お叱りは後で聞きます!」って笑顔で逃げおおせたのにビックリしました。

今までそんな素振りなかったから、跪いて花束を受け取ってもらえないかな?って言われてドキドキしましたね。



この後から、天馬が自分のことを「オレ」って言うことが増えます。「先生」としてじゃなく、「ひとりの男」としてこう思ってるよ、っていう違い。これ結構大きいと思うんです。
肩書きをなくして京子との距離が近付いた感じが、嬉しい変化でしたv



「えっ!?」って思った瞬間その2が、「吸血鬼になんない?」っていうお誘い。
好きだ、ずっと一緒にいたい、だから同じ存在になってほしい...って、これ、気持ちは嬉しいけど結構なワガママじゃない?w
人間としての人生を捨てろってことですから。数日そこらで答えが出せるような問題じゃないものを、なんかあっさりめに言われたような気がして、ぽっかーんとしちゃいましたww
このあたりから天馬の子供っぽさが顕著になってきます。



かつてはマフィアのトップで残虐非道だったという天馬。
敵対するマフィアに自分の子分が痛めつけられたのをきっかけに、怒りに身を任せて相手に襲いかかります。返り血を浴びるほどに暴行を加え、快楽を思い出すその姿を目の当たりにした京子は恐怖を感じ、吸血鬼になる道を拒否し逃げ出します。

天馬は一瞬戸惑うも、すぐにそれを受け入れ、欧州の本拠に戻ることを決意します。



戻ったはいいけど、未練たらたらなんですよ、彼wwww


家庭菜園よろしくな置き手紙まで残してさ、彼女は今どうしてるだろう、自分がいなくなって悲しんでくれてるかな、それとも怒ってるかなって、遠く離れた地でウジウジしてるんです。
京子が離れていったのは自業自得で仕方ないってわかってるのに、「まいったな、会いたくてたまんないや」っていうそのヘタレっぷりが、いやたまんねぇよ(笑)



天馬がそんな感傷に浸っている間に、京子は狼男ジーノに人質にとられてしまいます。

助けるために再び学園を訪れた天馬は、ジーノを相手に戦うまでもなく、彼女を離さないなら代わりに死ぬと自らナイフを当てます。


離せ。離さないなら死ぬ。
って、簡潔に本気で実行するのにまた「えっ!?」ってなりましたw


「オレに恨みがあるんだろ?だったら、オレが死ねば済む事じゃねぇか」


確かにそうだけど、天馬が戦わずしてそんな覚悟を持ってくるとは。
こういう自分が死ねばいいみたいな選択って残された方はたまったもんじゃないから、私は好きじゃないんだけど、この覚悟はやべぇかっこいいと思いました。

ジーノを倒しても、それでまた京子の元を離れても、きっとこの先も数知れない恨まれてる相手から京子を巻き込んでしまうだろうと考えたら、元凶である自分が死ねば守れるというのは安易な考えでもないのかな、って思います。


それで焦ってるジーノが可愛かったw


京子が解放されて自害する意味もなくなったため、それならとドンパチ始める天馬。
しかし数十年のブランクはきつかったのか、ジーノのとどめの一撃を受けそうになるも京子にかばわれます。


瀕死の京子に「好きなんだ、オレの前からいなくならないでくれ」って、この状況でも泣きながら自分の気持ちを押し付けてくる天馬に、笑いながら悶えました(笑)


あぁこれでめでたく吸血鬼化ねと見守っていたら、そこはただでは受けない京子お嬢様。
失いたくないと縋る天馬の気持ちにかこつけて、吸血鬼になるからマフィアから足を洗えと持ちかける肝っ玉w


そんな彼女にそう来たかと天馬は乾いた笑いを漏らします。

「教師が生徒に更生させられてちゃ世話ないよね......」
「ふふ......、記念すべきラグビー部の部員2号は......先生ですね」


ラグビー部員wwwwwww
ギリギリの状態でも冗談飛ばすお嬢様に和んだ。



そして、別れの挨拶は済んだか?と笑うジーノの目の前に現れた、京子。その姿は吸血鬼。

これさ、スチルがかっこよすぎて今までで一番テンションが上がった!w なんか超強そうだしw

心拍数ががーんと1まで下がって、∞表示になる演出も面白かった!




結局まるーくおさまってエンディングを迎えた天馬先生ですが、エピローグのダメっぷりがまたたまんなかったです。


始めの頃は包容力とか、デート先が必ず学校なのが距離を取ってる感じがして、意外と大人なんだ、いいねその感じ!っていう印象だったけど、今思うとそんなことなかったなって思います(笑)


学校は単に物理的に出られなかっただけだし、見せつけるように告白したのも、吸血鬼になるお願いをしたのも、暴力的な姿を見せて京子に突き放されたのも、どれもこれも、自己顕示欲が強いのね!(笑)
何百年も生きてきたくせに、そこが可愛いです。



素直な京子をからかって「きょーちゃんは、オレがいないとダメだねえ」って得意気にするけど、いやそれ逆でしょ??wwって無性に笑いがこみ上げてきます。
天馬のそういう幼さをわかってて、「わたしは天馬が一緒にいてくれないとダメです」って返してあげる京子の優しさよ。

オレが優位って思ってる恋人を立ててあげる京子に、そうとはつゆ知らず甘えん坊発揮する天馬、の関係が(笑) すごく好きだな〜!って思いました!





さて次は、内蔵がないぞう(←)的な彼方いきます。