読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

好きな俳優(声優)の出演作品を集める その①

俳優・声優の、フッキーさんこと藤原祐さん。
最近お名前を知ったばかりですが、役への理解とその演技力にすっかり虜になってしまったので、出演作品を集めてみようと思いました!今回はその①ということで、いくつか買ったものの感想です。



舞台DVD

f:id:momoumashi:20160703183437j:plain


● 極上文學 第9弾 『高瀬舟山椒大夫
読むと言ったらせいぜいライトノベルな私にとって、タイトルからもう眠くなってしまいそうなこちらの朗読劇。
あらすじを読んでもピンと来なくて足踏みしていましたが、ふたを開けてみれば敬遠してた自分を殴りたくなった。眠くなるなんてとんでもない、めちゃめちゃ惹きつけられた。
台本片手のお芝居ですが、役者さんは舞台上を動き回るし、影絵や花びら、生演奏、時には手にしている台本を小道具に使うなど演出が凝っていて、目でもとても楽しめる舞台でした。
藤原さんは庄兵衛、二郎、山岡太夫の三役担当されていて、演じ分けが素晴らしいのひと言。
毅然とした庄兵衛、安寿に恋した二郎、卑しい山岡太夫、声の作り方や感情の乗せ方もお上手ですが、表情、所作やたたずまい、どれをとってもすごいなと思うばかりです。

例えば、庄兵衛が「喜助さん」と呼んだ直後の目の動きで「本人も思わぬことだった」ということがわかるし、二郎が安寿の顔を見た瞬間の表情や間の取り方で「その時恋に落ちた」ということがわかる。
松本さんの二郎は切った安寿の髪を手にしたまま袖にはけていったのに対し、藤原さんの二郎は安寿の髪を大事そうに台本に挟んでいきました。

極上文學シリーズはマルチキャストなので、役者さんによって印象がガラリと変わりますし、細かい演技の違いも出ます。どれが正解というわけではありませんが、私はやっぱり藤原さんに心動かされます。

藤原さんが役に対してどんな風に寄り添い理解してくれているのかが、演技によって伝わってくる。それがすごくすごく好きなんだなぁと再認識できた舞台でした。



● バカフキ!
これも普段の私では見向きもしないジャンル。
「大人が全力でふざけよう」というコンセプトの元、俳優の大河元気さんが脚本演出まで手がけたオリジナルの舞台です。
観なくてもわかる強烈な個性に、アニメ的でベタベタな展開、ギャグも満載。自分に合うかどうかが心配で恐る恐る再生ボタンを押したものです(^^;) が、OPで盛大に吹きました。その後もちょこちょこ笑えました。

伝えたいメッセージはあるんだろうけど、この舞台はそういうものに深く囚われず、ただ目の前で起こったことに笑えればそれでいいんだと思いました。なんかよくわかんないけど面白かった!ww、みたいな感想が、制作側にとっても喜ばれるのかなと。

特典の舞台裏映像ではみんな「元気が」、「元気さんが〜」ってコメントしていたのがすごく印象的で。大河元気さんの人柄でたくさんの役者スタッフが集結して、本気でバカな舞台を作り上げた。藤原さん目当てだったけど、思いがけず大河元気さんの愛され具合にほっこりしたという。
もちろん藤原さんの演技も素敵でしたし、どのキャストさんも役作りが素晴らしかったです。私はコクテン、ビーマ、バティが好きですw

そしてそして、特典の日替わりゲスト映像が、面白すぎました。正直これが一番面白かった(笑)
さらに、キャスト陣による本編まるっとオーディオコメンタリー。本編後にこれを観ると、キャスト視点でのツッコミが面白い面白いヾ(≧▽≦) バカフキ!は本編観た後の特典映像をイチオシしたい。

舞台のDVDについては詳しくないのですが、特典が盛り沢山だと思いました♪



● 英国探偵ミステリア
 ミュージカルライブ 『オペラ座の怪事件』

ミステリアスパレードのメインは朗読劇でキャラソンは1コーラスのみでしたが、こちらではフルコーラス歌ってくれます。まさにこれが目当てで買いました。
さすがの藤原ジャック、舞台慣れなさっていて歌いながらよく動いてくれてました。ジャックの歌声は再現できていませんでしたが、所作は素敵です。カーテンコールで素を出す藤原さんなんなんでしょうww大好きです。
前回よりメイク(目元のクマ)が自然になっていて、ウィッグも皆さん直されていました。
女子組では寺崎ハドソンが一番好きなんですが、今回本多マープルの振り付きの歌がめちゃめちゃ可愛くて癒されましたv
藤原さんの出番は少ないですが買って満足です♪



最遊記歌劇伝 -Burial-

最遊記は昔好きで読んでいた漫画で、登場人物や話は把握しています。
藤原さんが出ていると友人が貸してくれた God child で「八戒マジで八戒」と驚愕してから、Burialを買いました。

特典のインタビューでも仰っていましたが、藤原さんは本当に演じる役の背景をよく飲み込んで演じてくれます。この人は一体どれだけ幅が広いんでしょう。八戒の温かみのある歌声も好きです。
しかしこのBurialで一番印象的なのは椎名鯛造さん演じる悟空殺陣が、...すごい!!
八戒や悟空に限らず、最遊記歌劇伝はどの役も再現度が高く、演出、歌ともに圧倒される舞台でした。2.5次元に抵抗のある方でも目を向けてもらえたら、と思ってしまう完成度です。

本編も文句のつけ所がないですが、特典映像もすごい。稽古場やインタビュー、座談会などなど「まだある!?ここまで見せる!?」とてんこ盛りです。終わった後に自然と拍手してしまうような出来で、それぞれの舞台に対する思いがこれでもかというぐらい伝わります。



ゲーム

f:id:momoumashi:20160703183411j:plain


● 断罪のマリア(PSP)
● 絶対迷宮グリム(PSP)
● 暗闇の果てで君を待つ(DS)
● BEYOND THE FUTURE(PSP)


せっかくなのでミステリアもパシャリ。
グリムを今プレイ中です。
今回買ったのは全部乙女ゲームなので、都度感想はあげていくと思います。






今回買った中で一番のお気に入りは極上文學『高瀬舟・山椒太夫』です!過去作の『銀河鉄道の夜』と『藪の中』がもう手に入らないのが辛い...。


俳優としても声優としても、藤原さんの演技に触れれば触れるほど盲目的にハマっていきます。怖い。
失礼ながら、顔が超イケメン!とか、声が超イケボ!ってわけではないと思うんですが、舞台上の藤原さんって本当にかっこいいんです。生で見たこともないくせに偉そうにって言われるかもしれませんが、本当にそう思います。
飾らない方で普段は共演者スタッフ、子役からもイジられたり、すべり役が多いみたいなんですが、コメントやカーテンコール、舞台裏での様子などから真面目で優しい方なんだろうなというのが伺えます。人柄も含めて好きです。


出演作はまだまだあるので、予算の許す限り集め、今後の活躍も応援したいと思います♪