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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

華ヤカ モダン 雅感想

華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ


宮ノ杜雅(cv:岡本信彦)

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見た目  ★★★★☆☆
性格   ★★★★★☆
声    ★★★☆☆☆
糖度   ★★★☆☆☆
シナリオ ★★★★★☆


さあ、どれだけイライラさせてくれるのかな(笑)てな具合で始めた末っ子クン。
気に入らないものは断固拒絶し、相手が傷付くようにわざと暴言を撒き散らします。
第一印象では一番甘ったれのように見えた彼でしたが、実は努力家で、自分が成すべきこと、状況整理ができる頭の切れるタイプでした。兄弟の中でも群を抜くしたたかさと、年相応の子供っぽさとのギャップがツボv

主人公とは最初こそギスギスした関係から始まりますが、だんだん主人公が雅の扱いに手馴れてくる様子がとても面白かったです。


さらに、雅ルートは比較的コミカルな雰囲気で結構ずっと笑ってましたw
絵に書いたようなツンデレってどうなんだろうと疑ってかかった自分ですが、問題なく可愛かったです(笑)
今のところ雅が一番キャラ的にもシナリオ的にもお気に入りです。




以下ネタバレ注意!!










●「○○して死んじゃえ!!」

隕石落ちて死んじゃえ!!
沼にはまって死んじゃえ!!
犬に踏まれて死んじゃえ!!
小学生か(爆笑) この捨て台詞シリーズいいわぁw



●無邪気

雅って無邪気に笑いますね。脅しに引っかかったはるを見て声を上げて喜んでるのを見ても、ぜーんぜん怒る気にならないというか(笑)
海辺でのラクガキにムキになる。パーラーに行きたがる。街鉄に乗りたがる。プレゼントにわら人形を選んで「あいつどんな反応するかな?」ってワクワク。…可愛いなお前(*´Д`)



●素直じゃない

海水浴場で、花火大会で、はるがいないことに気付いてブツブツ言いながら迎えに来てくれる雅にキュンとしましたv
風邪を引けば心配して尽くしてくれるし(もちろん文句付き)、喧嘩した後仲直りしたくて山茶花を摘んできたり。花言葉を調べたら「素直、飾らない心」でしたv
カステーラ買ってきてと言われて買ってくる甘い自分に「ありえないんだけど!」ってまたブツブツ言ってるのがほんと笑えましたw

舞踏会イベは言わずもがなww

「やっぱり帰れ!…やっぱり来て。」
「…あのさ。選んで。あれとかああいうのとか、それとか…そういうの。
「みんなの前でお前に恥をかかせる為だよ。…嘘だよ。」

面白すぎでしょう雅ww



●当主になる為に

はるを自分の専属にし、「契約」という言葉を使って二人で当主の座を狙う。今までに無かった展開、関係性で面白かったです。雅は目的を明確にした上で作戦を練り、人を動かし自分も動くので、ちゃんと狙ってる感ありました。
玄一郎や喜助をうならすほど頭が切れるのに、「秘密の契約」というのがどこか子供っぽさを残していてよかったです。



●姉のような、母のような存在

「お前がいれば冷静になれる」この言葉通り、雅にとってはるはもはや精神的な支えとして必要不可欠で、彼女に手出ししようものなら殺されかねません。完全に地雷

雅ってずっと母親を敬遠していたから当たり前のことを教わることがなかったと思います。
「殺しはしていいこと?」「してはいけない事はだめ」
こんな言葉でおとなしくなる16歳を見て、母性本能がくすぐられました…(笑)
「殺しをしてももみ消せるのが宮ノ杜」玄一郎のやり方を嫌悪しながら自らもやりたい放題してきた雅は、それはいけないことなんだよと、正してくれる存在を心のどこかでは欲していたんじゃないかな、なんて思います。

はるは長女なだけあって、こういった対応は上手ですね。雅も、はるには家族的な包容力を求めていると思います。
立場上は使用人×主なのに、精神的には姉×弟みたいな二人のバランスが好きです。





雅は母親嫌いの理由がちゃんとあったのがまず意外でした。我慢し続けているのが許せなかったと。見る目変わった。例えばはるが口ごたえしない使用人だったら、雅は絶対に落とせないですね。
自分の出自を呪いながらも逃げずに利用してやろうという心意気、嫌なものは嫌だと絶対に譲らない幼さ。精神的に自立している部分とそうじゃないギャップがよかったですv
守から脅された後の反撃もかっこよくて、私ってやっぱり頭良いキャラ好きだと思いました(笑)

後日談も可愛くて可愛くて、そして笑いましたww
守が不憫でしたけどww


次は勇です!


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