ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

断罪のマリア 日和・水鏡・キリト・宗像 感想


天使ルートの感想です。
危なげな雰囲気を醸し出していた日和から攻略を始めました。宗像は甘いから最後に。
子供っぽいのは苦手なので、日和→水鏡→キリト→宗像と、上級生を挟む順番で天使ルートを先に終わらせました。



以下ネタバレ注意!!









●九条院日和(cv:下和田ヒロキ)

驚愕の鞭打ちシーン。一週目であれは衝撃的でした(^^;)
マリアの戦い方が凄惨だとみんな驚いていたけど、私的には日和のエクソシズムの方が引いた(汗)
敵意むき出しだった日和がいつの間にかあっさりマリアを受け入れてて「?」でしたが、その後の仲良くなる描写は良かったです。
しかし、マリアを母親に重ねてるところとか、マリアにだけ優しいのが、嬉しいというよりは執着されているようでちょっと怖かったかな。水鏡との暴走とか腹の立つ事はあったけど、その報いとばかりに天使病に倒れ、ドンドコ打ちのめされていく姿は「ざまぁみろww」を軽く通り越して落ち込みました(苦笑)最後はあんなになってまで助けてくれてかっこよかったです。カンパネラエンドは、助かりはしたけど結局は進行していくんですよね…?いっそエクソシストエンドの方が、日和的にはベストかもしれない。
父親とは圧倒的コミュニケーション不足だと思いました。やたら否定するのではなく、ちゃんと理由を話してあげても良かったんじゃないか…。日和が今のような潔癖な性格になったのも、それで暴走したのも、なんか納得したし憎めない生い立ちでした。結構好きなキャラです。



●秀麗水鏡(cv:杉山紀彰)

すごい名前ですね。どっちが苗字でどっちが名前かわからない(笑)
15歳男子が主婦だったり小姑とか鬼ババアなんて周囲から言われてて「誰が鬼ババアか!」ってすかさずつっこんだのもすごい笑いましたww
冷静に見えて結構感情的な人でしたね。あとお約束の腹黒さ。恋なんてしないと決めて神父の道を選んだのだから、恋愛に葛藤してくれるかなと思ったんですが、そんなの皆無で全力で矢印向けてくる水鏡…他の男に取られまいと必死なのは可愛いですがw
ウリエルからは影で挑発されるし、好きな女の子はボロボロ、キリトは除隊、宗像入院、日和は発症。自分もいつ倒れるかわからない精神状態で、追い詰められてウリエルを祓おうとしてしまうのは無理もない状況だなと思いました。今まで行ってきた正義の悪魔祓いの方法(問答無用で縛り上げて祓う行為)が、日和とマリアを傷付ける結果に終わったのはなんとも皮肉でした。もう何が正義なの?
懺悔室で心から悔いる姿で悪気が無かったのはよくわかったし、後に赦されるシーンは胸が詰まりました。マリアは聖女か…。マリアを命がけで護ったからチャラだと言ったウリエルも優しい。ヴェガとの事はともかく、救われて良かったです。
エンドはカンパネラ一択ですが、どちらかというとザカリエルに持っていかれた気がしますwザカリエル好き…!



御柱キリト(cv:下野紘)

キリトがいてくれて気持ちが楽になったシーンは多かったですね。自分は落ちこぼれだと落ち込んでも、現実を見てできる事に専念するキリトは偉いし勇気付けられます。が、闇が深かった…普段屈託ないからこその恐怖感がありましたね…。キリトは、クリアしてもまだ腹の底が掴みきれない感じがして、恋愛対象として見るには苦手なタイプでした。
天使の加護を失っても、キリトの元を去らなかったガルガリンとのエピソードが欲しかったな。
最後は成長しすぎててちょっと笑ったんですが、なんかあまり嬉しくない方向に調子よくなっちゃって微妙な気分でした(^^;)マリアと結ばれる為に、今一番天使病が進行している日和に任せちゃうってのもなんだかなぁ…。ナチュラルに残酷だと思いました。




宗像市竜(cv:高橋広樹)

ウワサ通り一番甘かったです!!そしてマリアが可愛かった。
糖度以外でも、絶花の事、天使病の事、百目鬼とか、色々と後に回して正解なルートでした。
ジークが天使病とは無縁な理由がよくわからなかったんですが、ジークは天使ではなく精霊だから…という事でいいんでしょうか…?
宗像が女性不信なのに可愛いもの好きなのは意外で面白かったwマリアに対しては、最初一番警戒していたのに一番信じてくれる人になったという。
最後はマリアを死なせる必要があったのかは謎ですけど、上の立場の者としての恋との葛藤が切なく、おいしかったです。クラウスを見送るマリアの視界を阻むようにキスをする宗像が、このやろう♡
ただ、ウリエルが、宗像ルートでは明確に犠牲になってしまうのが辛かったな…(T_T)





もっとさらっと書くつもりが長くなってしまいました;
天使ルートでは天使病のあたりが本当に惨いですね。
日和カンパネラエンドを見る限りでは、もう繭にまで達してしまえば本人の精神は楽園へと行ける、という認識でいいのでしょうか。
本当にそうなら、天使病の末路は嘆くばかりでもないのかもしれません…。エフレム神父の事は、なんとも言えないかな…。

結社に乗り込む時のウリエルの発言が、攻略相手によって微妙に違って面白かったです。この先大事なマリアを託すのに、例えば、宗像だったら安心して任せられる風なのに対して、キリトはこいつ大丈夫かよって態度だったりw


天使組のシナリオは、水鏡が一番好きかな?主にマリアとウリエルとザカリエル効果。
あ、でも、甘さを取ると宗像もよかったな…。

キャラ的には、なんだかんだ言って日和が一番好きです(^^*)



次は結社組の感想です。