ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

越えざるは紅い花 恋は月に導かれる ルジ・トーヤ感想


トーヤを最後に、と思ってトーヤ経由でルジやウルを先に攻略したらなんだかとっても罪悪感+それまでの流れが途切れちゃったので、最後にこだわらず一途にトーヤをやればよかったなぁと思いました(^^;)
ウルなんてほんの最後の最後だけでしたしね。ウル可愛かったです♡


これで全員クリアしたわけですが、やっぱり最萌はエスタですね~♡
その次にスレン、ナラン、ノール、トーヤの4人が並ぶくらい好きで、次にジギ
ルジとセフは普通といったところです。



では、以下ネタバレ注意です!!










ルジ(cv:中澤まさとも)

ルジの甘いマスクは好きですが中身は苦手な部類でした。ここが、ってはっきりとはわからないんだけど、ナァラの「あなたいつか女に刺されるわよ」っていうセリフにはすごく頷いてしまいましたw

攻略キャラ中では1番禁断的な雰囲気を味わえるシナリオではないでしょうか。エスタ派生ジギもそんな感じでしたが、あっちはジギが悪びれもなく迫っていたし。だからルジの方がイケナイ関係感が漂っていたかな(ノ∀`)w 恋愛に発展しそうだった"夫"が急に空気になるのは心苦しいですが、こういうのもあって良いと思いますね。「研究室」とか、「雨」とか、思い出とともに愛しさと切なさが込み上げるワードがあるのもルジルートならではですね。
シャルが救われたのがとても嬉しかったです。サラーナのお相手(イケメン)とも対面できて、ラブラブを見せつけられてニヤニヤしちゃいました( *´艸`) そんな順調な友達カップルに挟まれるナァラとルジ。ああ、私達もこうなれたらいいのに、っていう心境だったろうな〜。
最後のトーヤの行動には涙が出そうでした。゚(゚´▽`゚)゚。トーヤぁぁ
バッドエンドの病みルジは恐ろしかったです。




トーヤ(cv:立花慎之介)
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とりあえず最初に。見た目がすごく好きというわけではないんですが、トーヤの細かく変わる表情がとても好きです。

この人もまた、王道なのに癖があるというか、一言では表せないタイプですね。
最初は大型犬のような愛情表現とか初夜のこそこそ会議とかが微笑ましくて、トーヤ激萌え♡って感じだったんですけど、いやはや、闇は深かった...。
トーヤの生い立ちとか嫉妬ルートのような「私」が出てくるところ、大人なのに子供のようなちぐはぐなところはとても危うくて怖いと思いますが、不思議と嫌悪感はありませんでした。手段はともかく、寂しい、会いたい、っていうシンプルで素直な動機がきっと憎めないんだと思います。
ナァラも多分そうだったから嫉妬ルートで最後まで嫌いになれなかったんじゃないかなぁ。
バッドエンドでは、ナァラがトーヤの幻を求めて転落死します。あの強いナァラがそんな結末を迎えるほどにトーヤを愛していた、っていう事実が、嫉妬ルートでのどうしてこうなった感をより引き立たせてしまうというか。嫉妬ルートとバッドエンドを並べた時の悲壮感にとてつもなく胸を締め付けられましたね...。

からの、ベストエンドの開き直りトーヤがすっごく輝いていました。ルスの女達も戦場に駆けつけるとか、もうメインヒーロー感溢れる展開に私も歓喜ww
明るい未来を目指すことが兄への贖罪だったとしても、その為に兄として振舞っていたのだとしても、真心で接し続ければ真心で返ってくる、そして傍にいてくれるのだと知ることになった、トーヤにとって良いシナリオだったと思います。
ナァラの言う通り、きっと仮面なんて被っていなかったし、"トーヤ"になろうとしたトーヤが築いたものにあたたかな気持ちになりました(^^)





これにて越えざるは紅い花Vita版はコンプとなりますが、PC版にも手を出したので違いについての記事もちょこっと書きます。

越えざるは紅い花 Vita版→PC版プレイ感想 - ももうまし

よろしければまたどうぞ(^^)