クロックゼロ、理一郎と寅之助ルートをクリアしました~!
感触としてはまだ何とも言えないところです。
世界観が複雑なだけに…素直に萌えるのが難しい。
子供時代ではぐくんだ友情、恋心を、どこにおさめたら良いのか。誰か教えて下さい(^^;)
幸い(?)エンディングがたくさんあるので、何かしら納得できる結末はありそうです。
さてさて。
記事タイトルに感想ってありますけど内容は無いに等しいです。
トラルートの「ここにスチルがほしかった~!」っていうお気に入りシーンの絵を描いたので、それをあげにきました。自己満です!
イラストあり&ネタバレになるので未プレイの方ご注意ください!
加納理一郎(cv:前野智昭)
総合:★★★☆☆☆
結局のところ、理一郎(12)と理一郎(22)は別人という扱いなんですよね?
トラと央と円も別人という認識でいいんだよね…?
子供時代がちゃんと描かれているだけに、どうしてもそこでモヤモヤしてしまう。
元の世界へ戻るエンドは誰も幸せではないように思います…。
理一郎の何回やっても主人公を助けられない悲劇は、残念ながら別のゲームで見てしまったので衝撃が薄れてしまいました。
何十、何百と最愛の撫子を失ってるわりに正気を保っててすごい、けど、私は「その瞳には映らない」エンドが好きです。
だってもう好きでおさまるレベルじゃないと思うもん、理一郎(22)の撫子(12)への執着は。取り憑かれるかのような危うさがあってこそ理一郎の苦しみが伝わってくるんだ。…ごめんね!
西園寺寅之助(cv:杉山紀彰)
総合:★★★☆☆☆
トラ楽しかったんですけどね…!やっぱり、トラ(22)が好き!トラ(12)とは別人だよ!って断言してから元の世界に戻るのきつくないですか?;;
しかも忘れちゃうなんて。どちのトラも不憫だよ。
でもあの血まみれのトラは嫌いじゃないです。驚きはしたけど、同時にすごく納得しました。
自分を犠牲にできたのは失うものがないからなんですよね…。
撫子にはフラれちゃったし、トラには家族とか友人っていう未練もない。
後のことはトラ(12)に任せればいいし。
その思い切りの良さがすごくらしいな~と、トラのこと何も知らない私が思いました。
それでね、トラ(22)の「やるよ、全部」は初見とあのエンドを見た後とで重みが全然違うんですよ。マジで捧げちゃうからね。背筋が凍りました。ヒィッ
でも嫌いじゃない。
子供時代、トラの家でゲームしてプチ喧嘩して、仲直りする場面が好きです♡
このトラと恋愛したかった…(ボソリ
最近考えるんだけど…
私はハピエンだろうがバドエンだろうが、そのキャラがそのキャラらしくある結末に心打たれるようです。
実はハピエン主義じゃない疑惑!
次は終夜やります♪