ももうまし

ハッピーエンド至上主義

Collar×Malice 最推しの白石景之を語る その2~FDと本編再プレイ~

こんばんは、けいです。

まさかの第2弾w

カラマリも無事FDを終えて本編再プレイしたらすごく楽しかったので、好きなところについてだべりにきました~(^^*)

 

以下ぐだぐだ、オチなし。

 

 

ネタバレ注意!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰かにとって代わりのきかない何かになりたい」それが白石景之の願い。

それを前提に白石目線で再プレイすると、市香の言葉が刺さる刺さる

中でも「白石さんは私に影響を及ぼした一人ですよ」は個人的に好きですね。これがいかに彼の心を揺さぶったか、その大きさは2周目だからこそ気付けるもの。

 

市香のすごいところはその場限りの言葉で誤魔化さないところで、言ってしまえば重い。でもその重さが白石景之にはちょうどいいんですよね。きちんと向き合うと決意してから最後まで、言動にブレがなく、だから「嬉しい」「哀しい」「好き」といった彼女の意思がちゃんと白石さんに響くんだなぁと感じました。

9・10月の事件の真相を確かめに現場へ向かう時、"竹内さんのそばにいてあげて"という白石さんに「ここまで来て白石さんを一人で行かせるなんて、無責任なことはできません」ってついていった市香がすごく好きです。

市香は、白石さんが心の底で求めるものを与える…という行為を、ほぼ無意識でやってのけちゃう。多分それが白石景之が星野市香に敵わないところなんだろうなーと、再プレイしながらしみじみ思いました。

 

 

 

 

あとね、白石ルートって共感するんですよねー。

生い立ちや正義感とかそんなたいそうなものじゃなくて、白石さんが幸せを感じるポイントにね。

前の記事であげた部分以外だと、疲れた市香を家に招いて労おうとするイベントがあるじゃないですか。眠そうな市香を帰さなきゃいけないのに、楽しい時間を終わらせたくなくて「もう少し、あともう少し…」って引き伸ばす白石さんの気持ち、…よくわかるのよ。その経験あったあった。

あと猫紹介のデートもさ、自分の好きな事にとことん付き合ってくれる人がいるって嬉しいよね。私も小さい頃今思えばくっだらない話を繰り返しおじさんにしゃべってた。

FDのおにぎり作る場面…昔母とやった。準備からワクワクするよね。お茶碗も使った。そして出来上がる爆弾おにぎり…。

とにかく、わかる。わかるんだよ〜景之のきもちが!

私、白石ルートの何が好きかって、実は小さい頃に接点がーとか、命がけでどうのとか、そういうドラマチックな部分じゃなくて、ごくごく日常的なやりとりで惹かれ合うところなんですよね。ほっこりする。(誤解のないように一応追記。ドラマチックこそ良いと感じるキャラもいる)

初回ももちろん楽しかったけど再プレイはもっと楽しかったから、もしかしなくても私は主人公視点じゃなくて白石視点が大好きなんだろうなぁ。

 

 

 

 

あとさ~~~!!

白石さんが「俺らしくないって思う?」って問う場面が2回あって、1回目は落ち込むような声のトーンだったのに対して、2回目の嬉しさにじむ言い方がも~~めっっちゃ好きです♡

「らしくない」は誉め言葉。ココ重要。

 

 

はい!

 

というわけでオチも何もないですが、終わります!

何か言いたくなったらまた来ます。

あっ、そうそう、ちなみにですが私は白石さんの処遇に関してはFDノーマルエンドがしっくりきました。これだけはツッコミたいのが、夜中の外出許可ね。ゆるすぎる…。

リーフは、白石さん限定で手紙のやりとりにしてもらえたら嬉しかったなぁ。

 

ではでは今度こそ終わります。

オトパ楽しむぞー♡

お付き合いありがとうございました~!!