ももうまし

ハッピーエンド至上主義

2019年 乙女ゲーム・イベント総括

「総括ってどうやって書いてたっけ?」って去年の記事を探すところから始まるのが恒例になっています。

 

こんばんは!

今年もいよいよ終わりますね…ご訪問いただきありがとうございます。

拍手、コメント、スターもありがたく受け取っております。

ありがとうございます!

 

掃除や年賀状などやることやってから遊ぼう~と思って普通に働いていたら大晦日でびっくりしました!

昨日もテレビでレコ大観て今も紅白観てるけど、全く実感が湧かない…。

うたプリの円盤とか年末に届いたものも、開けたら明ける(年が)と思って開封せず文字通り積んでいます。

これから楽しむぞ~!

 

それでは総括にいきます☆

 

 

●イベント

蒼井翔太 LIVE 2019 WONDER lab. I”

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE シネライ
オトメイトパーティー2019

明治東亰恋伽 ハイカラ浪漫劇場 ~Honeymoon~ ライビュ
劇場版マジLOVEキングダム
AD-LIVE2019(前野智昭梶裕貴回 昼と夜の部)ライビュ

 

少なく感じますが、わりとコンスタントにイベント参戦しました。

うたプリは多分10回くらい入国したんじゃなかろうか。劇場の種類にウルティラとか爆音とかがあることを知りました。個人的には爆音がリアルライブ感でお気に入りです。

 

 

乙女ゲーム(プレイ順)

ピオフィオーレの晩鐘
喧嘩番長乙女 完全無欠のマイハニー
ワンドオブフォーチュン R2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜
サイドキックス
蝶々事件
神凪ノ杜 妖狐奇譚
神凪ノ杜 龍神奇譚
バリアブルバリケード
死神と少女
神凪ノ杜 五月雨綴り
新装版ハートの国のアリス (中断中)

ルーンファクトリースペシャル(プレイ中)

 

単純な本数だと合計12本!少なっ。

今年はガッとやる時と1・2か月起動すらしない時と極端な感じでした。

しれっとルンファク4入れてるけど、これは恋愛要素とキャストがまるで乙女ゲーのように楽しんでるので、私からすると一緒ですw

そしてそして、今年もたくさんソフトをお借りしました。いつもありがとうございます!

本当は平行してプレイできたらいいんだけど…早いところルンファクの区切りをつけたいです。

 

 


〇お気に入りソフト

完成度が高い「ピオフィオーレの晩鐘」

キャラ、キャスト、絵、音楽、エンド分岐…などなど世界観を大事に丁寧に作られているのがわかって、人気が高いのも頷けるタイトルです。

正直ギャグでないマフィアものはあまり得意ではないけど、あえて外してるようなキャラがいなくてとっかかりやすく、あるキャラの残虐性を貫くところが好印象でした。「んん?」と思う部分はちょこちょこあるけど、それは好みによるところかなぁ。

特に音楽が好みで、絵もクラシカルな色合いが素敵でずーっと眺めていられます。続編が楽しみです!

 

やってよかった!!「ワンドオブフォーチュン R2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜」

噂にきく「アルバロざまぁ」という感想に納得のアルバロさんでした(笑)

R2本編の展開は得意な人と苦手な人で分かれると思うけど、私もあまりにあんまりな試練が降りかかっていたキャラは無かったことにしたいくらいでしたが、このFDはみんなハッピーになれました…。

本編のような波乱はなくて、平和な日常の中で、それぞれ避けてきた問題と向き合うことで結婚に進む、というお話です。

そこにメインキャラの家族(新規立ち絵がいっぱいで嬉しかった)が関わることで、コミカルな演出もあったりしてすごく面白かったです。特にノエルのお兄ちゃんズが最高でしたw

あとやっぱり絵がめちゃめちゃ綺麗ですね…。終わりかぁと思うと寂しいけど、やってよかった、(Vitaで)出してくれて感謝なFDでした。

 

否定的意見もわかる「死神と少女」

重すぎて序盤はほんっとにつらかったですww投げようかと思った…。

でもこのタイトルが人気なのは有名だから、その理由を知りたくて無理やり進めた感じです。

結果としてすごく面白かったです!でもこれは今ネットにいろんな考察、解説、感想がある中でプレイできたからであって、発売当初にやっていたら挫折したと思います。

「この謎はもしかしてこういうことなんじゃないか?」って自分で発見できる面白さもあるけど、そのもっと深いところが繋がって理解できた時の感動がよかった。これを作った人はすごいし、考察した人も頭良すぎる。

自分一人では気付けない面白さだったので、ネットのある世界に産まれてよかった、って謎なところでも感動した。

癖がありすぎる主人公の性格は理由を知った時に納得したし、「え、無理!!」ってなった兄は一番好きになりました♡

 

ノスタルジック人外萌え「神凪ノ杜 五月雨綴り」

雨、村、妖。キーワードだけで見事な私ホイホイ、中身もすごく好みでした!

全体的に結構どよ~んとしているものの、ほのぼのした日常もあって、プレイ時間的には短くサクッと終わってコンプしやすいし、再プレイもしやすい。私はこういう暗さ…というか、湿っぽさ?は好きです。

神凪でギュンッと掴まれたのは恋愛過程で、どのキャラも初恋の初々しさがすごいです。

しかも、なんかちょっと自分の学生時代に経験したような場面もあってww、当時の自分を主人公に重ねたりして、わかるー!wってなって面白かったですw

真相の部分が嫌な感じで可哀想すぎるところもあるけど、キャラ萌えと、世界観を演出する音楽、絵、しずくの音がとってもお気に入りです!

 

あれ?こいつらみんな可愛くない…?「新装版ハートの国のアリス 

まだ途中なんですけども。攻略キャラがあれだけいて、しかもまともな人が全然いなくて、世界も展開もぼんやりしてるのに、「まぁいっか!(^▽^)」ってなっちゃう不思議な魅力があります。

私は恋愛過程を重視する方で、理由もなく好意を寄せられても響かないはずなのに…みんな愛おしくなってしまうのは何で…。

同じ話を繰り返す文章のくどさはあるので、一気に駆け抜けるようなプレイはきついけど、なんか何も考えなくてもキャラ萌えできるから…疲れてる時にいいかもしれない…。

ヘンテコな世界でおかしな人たちに絆されていく主人公が、頭抱えて「でも好き♡」ってなっていくのが、面白いです。

 

 

 〇大好きなキャラ

楊(ピオフィオーレの晩鐘)

私にしてはちょっと珍しいタイプかもしれない。間違いなく、好きなキャラの中でぶっちぎり物騒です(笑)

楊ルートは本当にギリギリの綱渡りのようで、ひとつ選択を誤れば乙女ゲームとして成立しないスリルがありました。主人公の優しさとか美貌とか、そんな柔らかいところじゃとても太刀打ちできないので、きちんと現実を見て頭を使って動いたり話さないといけない。そうやって辿り着くハッピーエンドとバッドエンドはどちらも納得の展開で、すごく面白かったです!

理性のある残虐なキャラが丸くなってしまうと「ああ~…」となってしまうので、全ルート貫いて描いてくれたのが最高にかっこよくて好きです。

あと声がいい…岡本さんの低音。地を這うような演技、とても合っていると思います!

 

市丸(神凪の杜)

興津さんの低音ボイスもいいよね……。

市丸さんはまず見た目がすごく好きです。白髪+年長+和服!

不愛想で口数少ない性格に加え、高校生の主人公との年齢差が大丈夫かなー?と思ったけど、彼記憶喪失とのことで、そのあたりがちょうどよく作用してなんともほのぼのとした萌えをいただきました…♡

主人公も大人しい子なので派手なやりとりではないけど、その中で明らかになっていく市丸さんの意外な一面にキュンとしたのが数えきれない。

これは市丸さんに限った話じゃなくて、神凪の杜はそういう萌え方が多くて全キャラ楽しかったです。

 

ヒバリ&春日(バリアブルバリケード

主人公の顔グラ&ボイス付きはやっぱりいいな~♡

ヒバリちゃんはツンデレで、声があると可愛らしさがグッと上がってよかったです。ツッコミも面白かったし。

春日は執事で攻略できないけど、一応春日エンドのようなものはあって、そこでのヒバリちゃんとの関係性が好きです。

…詳しくは言えないけど、春日に関しては「そうきたか!(笑)」という感じでこういうぶっとび方は好きですww

もしFDがきても、私は攻略できないままの方がいいな~。

 

 

●今年あったこと

振り返ると、いろいろな初めてを経験しました。

同じ映画に何度も通ったこと、コラボフードで集めたマグネットでロッカーを埋めたり、不要なグッズを手放してスッキリしました。他にもいろいろあります。

ゲームはあんまりできなかったけど充実した1年だったなーと思います!

こっそりお絵描きブログを作ったので、リンクを貼っておきますね♪

こたつでお絵描き

 

●ブログの書き方

最近…というかここ1、2年くらい?はブログの書き方を試行錯誤していて、改行とか行間、文字効果もちょこちょこ変えています。

昔は好き放題ダラダラ書いていたけど、内容もできるだけ簡潔に。

あまり上手くいかないけど。

ただし、推し語りをする時に限ってはほぼ改行せずに書き連ねます。

その方が絵面的に語ってる感じがして好きなんだもんww(自己満足)

こんなブログですが、来年も続けていきたいと思います♪

 

 

ここにご訪問下さった方、私と絡んで下さった方、実際に遊んでくれたお友達、今年もたくさんお世話になりました!

来年もよろしくお願いいたします。

では、よいお年をお迎えください♪

 

お読みいただきありがとうございました!

…年内間に合った!(笑)

ルンファク4がたのしい

 

こんばんは!

次はハトアリの感想を更新しようと思っていたら前回の更新からだいぶ経ってしまいました…。

ちなみにまだクリアできていません。

制限がかかっている残り3人というところで中断しています。

というのも、気分転換がてらswitchのルンファク4を遊び始めたら、ある程度進めたところで気付いたんです。

 

このゲーム、途中でやめたら全部忘れるな と。

 

ルーンファクトリーというシリーズを知らない方へ簡単にご紹介すると、農業と冒険と恋愛が楽しめるファンタジー系ゲームなんですが、細かい操作や日課でこなす事が多いんですよ。

ハトアリコンプする間に畑で何作ってたか忘れたら再会する気をなくしちゃうので、とりあえずキリがつくまでやってしまおうと決めました。

 

ルンファクシリーズには初めて手を出したんですが、めちゃくちゃハマっています。

何でもかんでもスキルが上がるシステムが画期的です。

クワで畑を耕すと筋力がついて攻撃力が上がって、育てた野菜で料理を作って食べたら体力がついて、冒険でモンスターを倒して得た素材で武器を作って…と、全ての動作がステータス向上につながるのがすごい。

最初は、歩いただけで主人公が「やったあ!」って言ってタラララ♪ってスキルアップの演出が出たのが意味不明だったんですけどw

そういうシステムのおかげで冒険や農業といったところがすごく遊びやすくて、どうしてもっと早く買わなかったんだーと思います。

…ゲーム内立ち絵が好きじゃなかったんだ…。(今はもう慣れた)

 

そんなところが面白いゲームなんですけど、いち乙女ゲーマーの私としては、

恋愛がすっごく楽しい!w

主人公は男女好きな方を選べて、それぞれ結婚できるお相手が6人ずつ、みんな個性豊かでとってもかわいいです。

私の一番の推しはディラス。絵に描いたようなツンデレ要因で主人公とのやりとりに超~~ニヤニヤしてますw

 

買う時にあまり情報を仕入れなかったんですが、メインの男性キャラの声優が乙女ゲーおなじみの豪華なラインナップで、ひと言聞いただけで誰かわかってしまったあたり自分ヤバイなと思いました。気持ち悪いなあ…と…ww

 

それで今、ディラス(cv:杉田智和)と恋人なんですけど(結婚の前に告白システムがある)、ゲームの世界なので堂々とアーサー(cv:鈴木達央)レオン(cv:鳥海浩輔)とも付き合っています。三股です。主人公ったら魔性。

そうでもなかったキャラが付き合ってからのデートイベントや日常会話でキュンとくることがあるので、あとビシュナル(cv:浪川大輔)にも告白する予定です。

ダグ(cv:増田俊樹)キール(cv:下野紘)は余裕があれば…で。

…あれ?これって乙女ゲームだったっけ…?

 

ストーリーの進行具合は、第2部まで終わったので一応メインストーリークリアといえる状態なんですけど、結婚までにこなさなければいけないサブイベントがあったりやり込み要素があるので、とりあえず目標は結婚です。

ハトアリ再会は年明けかな…。

 

 

気付けば12月も三分の一が過ぎちゃいましたが、年内あと1回は更新するつもりです。

みんな大好き(?)総括をやらなきゃ1年終われない!

 

ではでは♪

 

【雑談】好きな声ランキング

こんばんは。先日、やっとswitchを買いました!

大画面と、テーブルモードで楽したかったので普通の方です。

ルンファク4も買ったので、Vitaのハトアリと同時に遊ぼう…というなかなか無謀なことをしています。

 

ちなみに、ルンファクシリーズは初でろくに前情報も入れてなかったんですけど、結婚候補の男性キャラ達のボイスが…パートボイスなのに、一言聴いただけでCVがわかってしまって、これってもしや気持ち悪いやつ…?とちょっと震えました。

 

前置きが長くなりましたが、前回の続きです!

 

前回は好きな声優についてお話しましたが、今回はもっとシンプルに好きな声のランキングをつけてみました。

乙女ゲームやってると、このキャラ一番好きではないけど、声はヤバイ…というのがあるんですよねw(もちろんキャラと声両方ドンピシャなのもありますが)

というわけで、

 

・クリア済みの乙女ゲー

・キャラ自体の好みは(極力)考えない

・「この声最高か…」と思うキャラ

 

でいきます♪

 

ではでは、第5位から~!

 

 

5位 古賀御門(cv:阿部敦)

熱血異能部活譚-Trigger Kiss-より、御門くんです!

このランキングの中では異例で、声が高めですね。

可愛すぎず、どこか落ち着いた低さもあるのが好きです♪

「はーい♪」の可愛さは真似したい(笑)

 

4位 ダンテ・ファルツォーネ(cv:石川界人)

ピオフィオーレの晩鐘より、ダンテです!

落ち着いていて心地よい低さ♡

基本警戒心がにじみ出ているけど、固すぎないところが好きです♪

 

3位 ヤジュル(cv:近藤隆)

悠久のティアブレイドより、ヤジュルです!

話し方が2パターンくらいあって、私が好きなのは物語後半の方ですね♪

毅然とした固さと、ちょっと近寄りがたい感じの低音。

でも意外と感情表現は豊かな声で好きです♡

 

2位 九十九丸(cv:小野友樹)

剣が君より、九十九丸です!

声から親しみやすさ、おおらかな雰囲気が溢れているのが好きです♪

どこかホッとする低音ですね…♡

 

1位 ソード(cv:小西克幸)

アーメンノワールより、ソードです!

ぶっちぎり1位です。落ち着いた低音。起伏はあんまりなくて割と淡々としてます。

小西さんのキャラをほぼやったことがないので比較しにくいんですけど、息の出し方と低さの度合いがツボ…なんですかね…よくわからないけど好きなの…。ずっと喋ってて…。

ちなみに一般ゲーだけどアサ〇ンクリードの主人公の声もめちゃめちゃ好きです。

 

 

というわけで、ベスト5にしましたけど、ソード以外はどんぐりの背比べみたいな感じで悩みました。

基本落ち着いた低音が好きで、でも低すぎないのがポイントです♪

 

乙女ゲームは声も重要。

これからも贅沢に楽しんでいきたいと思います♡

 

ではでは、お付き合いありがとうございました!

 

もしよかったらブログネタなどに使って下さいませ♪