ももうまし

ハッピーエンド至上主義

花朧~戦国伝乱奇~ コンプ感想

 

こんばんは。

今多くの乙女ゲーマーさんが楽しんでいるであろう戦国時代とは別の戦国の世で、武将達を攻略してまいりましたw

花朧、とっても面白かったです!

ボリュームは長すぎず短すぎず、個別に入るのが早くて、恋愛過程が丁寧でした♡

たまに彼視点が入るのが萌えですね。

主人公は姫としての自覚が足りず、おいおい、と言いたくなることも多々ありましたが、好きな人に対しての想いはまっすぐで個人的には好きです。

シナリオはファンタジー色が濃くなると展開が雑に感じるところがあるので、もしかしたら史実が好きな方ほどしんどいかもしれません。私は歴史に詳しくないんですが、史実を持ってこなくてもよかったのでは…と思うところもあります。

 

キャラクターが魅力的だったので、3キャラほど2周しまして、楽しめたからこその不満点だなぁという印象です。

キャラ萌え重視の方にはお勧めしたい…!

 

ちなみにミニゲーム要素の”手合わせ”はテンポが悪くなるので私はちょっと苦手でした。

どのキャラもよかったのでFDや、音楽がかっこいいのでサントラがあったらいいなぁと思うけど、これ3年前のゲームなんですね…。

 

好きなキャラは…悩みますが、信玄です!

 

ではでは、以下よりネタバレ感想です。

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うたプリとの思い出を振り返る

こんばんは、けいです。

繁忙期も落ち着いてきてなんとか元気でやっています(^^*)

 

先日6月24日はうたプリ10周年ということで、おめでとうございます!

すごいですね…10年。ファンと共に走り続けるうたプリ。本当にすごいです。

私は途中参加組ですが、せっかくの節目なので、うたプリとの思い出を振り返ってみようと思います♪

内容の一部に美風藍のネタバレがありますので、お読みいただく方はご注意下さい。

 

 

うたプリとの出会い

2014年頃、ゲームを友人に勧められたのがきっかけです。

前々からアニメがやっているのは知っていましたが、友人がソフトを貸してくれたのでうたプリの世界へはゲームから入りました。

 

☆ハマった理由

楽曲の力が一番大きいと思います。彼らの魅力はもちろんですが、昔から歌を聴くのが好きだったのでiPodを持ち歩いていたし、ゲームをやっていない間もうたプリに触れる時間が多かったんですね。

曲があったから、リズムゲーやアニメ、ライブや声優にも興味を持つようになりました♪

 

☆印象に残っている事

ライブですね!うたプリは世界観的に、現実のライブがゲームの世界との繋がりになると思うんですよ。実際にパフォーマンスしているのは声優の方々ですが、きっとゲームでみたあのライブはこうだったんだろな…彼らもこんな風に歌ったんだろうな…と、実際に肌で感じることができるのは最高に嬉しくて楽しいです。

 

☆好きなグループ

QUARTET NIGHTです!推しが二人いる&楽曲が好みなのと、思い入れ的なものもあって。

でもメンバーの距離感でいえばHE★VENSが好きだし、聴くといつも元気が出る、うたプリといったらこれと思うのはST☆RISH。グループごとに特色が違うから、みんな好きです。

 

☆好きなメンバー※ネタバレ

最推しは藍ちゃん。次にカミュとシオンです!

元々ツンデレやクーデレに弱いのですが…こういうと不快に思われる方もいらっしゃるかもしれないけど…私は藍ちゃんがソングロボだからこそこんなに好きになったんだと思います。

感情を知っていく過程やロボットならではの言動、主人公春ちゃんとのピュアで少し切ない恋愛はずっとずっと見守っていたいし応援していきたいです。

 

☆好きな楽曲※ネタバレ

藍ちゃんのソロから、「ムネノコドウ」です。

この曲は、ロボットである藍ちゃんが人間との違いに悩みながら、愛する春ちゃんへの想いを歌ったものです。

出だしの歌詞から切なさMAXなんですよね……。藍ちゃんに心臓はないので、左胸を探しても春ちゃんと同じ音はしません。ボクの音はどこにあるの?と彼のその純粋な叫びが刺さります。

藍ちゃんはWinter Blossomの時よりも感情がより豊かになっているのが伺えますが、個人的にめちゃくちゃグッとくる表現は「大好きを歌に楽譜にピアノに書き殴って」というところです。彼女のことがこんなにも大好きなのに、人とロボットというどうにもならない壁がある…悔しさと必死さがひしひしと感じられます…。

でも同時に、現実を受け止めて共に歩いていこう、という藍ちゃんの強さも感じる歌です。そしてお互いの愛がとっても深いんですね…。

とにかく藍ちゃんのいろんな感情と成長が詰まった曲なんですけど、彼にとって特別なバラードに、”七海春歌"と"美風藍"の名前を添えているところがね…(2番サビ)

愛の証としてこの歌を残そうというところがもう…やばぁい………。

アイドルという職業的には恋愛はよろしくないと思うんですけど、なんかもう世間の皆さんには知って欲しい…この二人愛し合っているんです、と…。藍ちゃんが春ちゃんの歌を歌うことは二人が共に生きた証なんです…お願いだから許してあげて(?)(´;ω;`)

こんな謎の感情に包まれる1曲であります。

 

うたプリの特徴として、ソロ曲はゲームより先に発売されるんですが、歌詞がシナリオとリンクしていてプリンスたちが作詞することから、曲から次のゲームシナリオを想像する…ということもできるんですけど、それだけに、このムネノコドウを聴くともう本当に何があったんだー!?と居ても立っても居られなくなりますね。

勝手な想像ですけど、「姿かたちが似れば似ているほど」って部分でもしかして愛音が出てくるのでは…?と予想しています。いつ出るのかしら、ドルチェ……。

 

☆好きなシリーズ

・アニメ

2000%です。とにかく笑いました。レンのお兄さんが活躍する回が一番好きです。

・ゲーム

ASです。単純に推しのメインゲームなので。あと実はCSで乙女ゲームをやったのはうたプリが始めてなんですが、友人から借りた当初無印のソフトは別の方に貸し出し中とのことだったので、ASからプレイしていて、思い入れがあります。

・ライブ

6thと王国です。(これは選べない…!)6thは実際に現場にいたんですけど、アニメの再現度がとにかくすごくてすごくてすごくて…!

王国は王国で比べられないですね。うたプリを知らない人にまず勧めたい、夢のステージです!

 

☆やってみたい事

現実でVRのアトラクションとかありますよね、あれのライブバージョンに行ってみたいです!実際の会場で、でかいゴーグルをつけて、360度プリンスたちを見られる…最高です!

それから、いつかテーマパークにも行ってみたいです。現実のうたプリアイランド。早乙女キングダムはもちろん、早乙女学園やプリンスたちのお部屋再現とか、海辺に面していて、水族館があったり、ひまわり畑とか、ランチには蘭丸一押しのパセリでオムライスを食べたり。

アトラクションもいろいろあると楽しいですよね。

一番現実的なのはライブツアーかな。アコースティックで…カルライの時のような感じならどのグループでもやりやすいのでは、と思ったりします。

 

☆さいごに

寿命の短い乙女ジャンルで、いつまでも旬を保つのは本当にすごい事だと思います。

ずっと支えているファンと熱量の変わらない制作陣、どちらもあって今のうたプリがあるという事を、先日のプリツイや公式ツイートでしみじみと感じました。

近頃はうたプリの動きに対して、感謝と感心でただただ「すごいなあ…」とこぼすだけの人間になっています(笑)

 

私はうたプリの曲を聴いて仕事を頑張れた日もあったし、アニメやゲームで笑ったり泣いたり考える時間が楽しくて、うたプリを通してできた友達がいて、うたプリのおかげで趣味が広がって…自分の人生の中で熱中できるものがあるのは幸せな事だなと思います。

今の私にとってうたプリは特別なものです。

 

10周年ということで改めてこの気持ちを大事にして、私もプリンスたちの成長を応援し、支えのひとつとなれるようなファンでありたいと思います!

 

 

新装版ハートの国のアリス キャラ別感想

こんばんは。

前回のコンプ感想にお付き合いいただいた方、ありがとうございます。

こちらはネタバレありのキャラ別感想です!

 

ちなみに最推しはユリウスでございます♡

ユリウスだけ記事を分けようと思いますので、そちらはまた次回に。

 

ネタバレ注意!

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