うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3が発売!・・・しましたが、実はリズムゲームが苦手・・・という方、いらっしゃると思います。
この記事では私なりにMUSICのコツをまとめましたので、よろしければ参考にして下さい(*^^*)
※練習法には合う合わないの個人差があります。必ずしも正解ではありません。あくまで一例として捉えていただくようお願いします。
※ボタン配置は初期設定とします。
※画像の粗さはご容赦下さい。
それではポイントごとに説明していきます!
☆やりやすい姿勢でプレイ
椅子に座って机の上に腕を置くのか、
体操座りで膝の上でやるのか、
自分が楽だと思う姿勢を探すといいと思います。
私は体操座りか、ソファーにもたれかかった状態で膝にクッション、その上にVitaと腕を乗せてやるのが安定して好きです。
☆Vitaの持ち方と親指の使い方
左手 十字キーは→を使用(上下左右お好みで)
右手 親指の指先(①)で□・△ボタン、
親指の腹(②)で✕ボタンを押します。
ポイントは✕ボタンです。筆者は親指の先を使うと
こういう譜面の時に追いつきません(笑)
そういう時は、指の腹を使うとスムーズにいくかと思います。
逆に、親指先じゃないと追いつかない譜面もありますので、曲によって指の動かし方を変えてみるといいかもしれませんね。
☆どの音を奏でているのか理解する
まず原曲を聴きましょう。ゲーム内でもおまけで聴くことができます。
自分が奏でている音が何なのかを把握しましょう。ピアノの音か、ベースの音か…しっかり聴いて、演奏しているということを意識してください。それがわかるとどのタイミングでボタンを押すのかが掴めてくると思います。
どの音かわからない場合は、演奏時にあえて何もせず流しっぱなしにするとわかりやすいです。
☆一つ前のレベルを完璧にする
パーフェクトとは言わないですが、フルコンボできるくらいにはやりこむと良いでしょう。レベルが上がるごとに少しずつボタンが増えていくので、指を慣らすには一つ前のレベルを完璧にするのが一番だと思います。
☆片手戦法
片手のみでプレイする方法です。
慣れないうちは左手と右手のリズムが違うだけで混乱しちゃうと思うので、体に叩き込むぐらいの勢いで片方のリズムを覚えましょう。
片方ずつやってみて慣れてきたら、今度は左右同時押しの部分だけ両手を使ってみましょう。
☆同じ曲ばかりやらない
スコアが伸び悩む場合は、続けずに違う曲をやってみてください。別の曲が意外とできるようになってるかもしれません。練習したら次、また次と、同じ曲ばかりに集中せずにいろんな曲を練習してみてください。
☆実際に見てみる
画面のプレイ動画じゃなくて、やってる指が見たい方、公式ブログにアップされています。
うたの☆プリンスさまっ♪ スタッフ開発日記 お知らせフライデー@MUSIC3発売記念
☆結局は覚えゲー
譜面を見た瞬間、考えるより先に指が動くぐらいになれば初見PROでもAランク以上は余裕です。
とにかくやりこむ、習うより慣れろ、これにつきます。
こういういらやしい譜面とか特に
覚えて下さい(笑)
切り替わりの瞬間も油断ならないのです…。
また、Vitaでは右スティックの邪魔さとボタンの硬さがネックです。上手くカスタマイズすれば解消されるかもしれません。
※カスタマイズについてはこちらで。⇒【MUSIC3】 カスタマイズパターン紹介
☆得点はコンボ数で決まる
poorが多くてもコンボが続けば得点は伸びます。
逆に、poorが少なくても途中途中でコンボが切れると点になりません。
コンボ数は、PROでだいたい200〜250以上を目安にするとS評価になりやすいです。コンボが全く続かなくても、なるべくpoorを減らせばA評価になります。
曲の終わりまで気を抜かずにcoolを心がけると、すべり込み加点で評価が上がることがあります。
☆PROなんてムリ
ボタン多すぎ意味不明、という方はいっそ、poorを気にせずとにかくボタンを押すことに集中するといいかもしれません。指が譜面やスピードについていけるようになってから、poorを減らしていくというのも良いと思います。
参考になりましたでしょうか。
私のMUSIC歴は通算1年くらいです。
初めてやったのが3年程前(友人に借りた)で、2年手をつけず(友人に返した)、去年からまたやり始めました(自分で買った)。
リズム感皆無でEASYでヒィヒィ言ってましたが、今はPROじゃないと物足りません!
どれだけ繰り返してもできない時があります。悔しくて嫌気がさすこともあります。
そんな時は諦めて休憩しましょう!
不思議なことに、またやりたいなーとふいにやりだしたら急にできちゃった(゚Д゚)なんてこともあるのです。
MUSICはとにかく練習あるのみですので、ぜひ頑張ってみて下さい!
本編でときめきつつ、MUSICも楽しみましょう(^^)/
以上、MUSICのコツまとめでした。