ダンデビに集中してましたが、スタミュようやく4巻と、5巻を一気見しました。
仕事がバタバタする時期でくたびれ気味だけどスターオブスター!のシュールさになんだか安心した...。 初めて観た時の衝撃ったらないね、あれ。......辰巳、クマ出るって言ってんだから扉閉めとけよ!!!(笑)
そして5巻、9幕が好きです。
鳳と柊の過去編からのStand by Dreamsの流れ。普通に感動しちゃった。おかしいな、私はスタミュを観ていたはずだが??(真顔)
双子ってやっぱり特別な感じしますね。何も知らない暁がいちゃもんつけに鳳にくってかかるんだけど、それに鳳が振り返りもせず言い放つんですよ、「お前はあいつの何なの?」って。ここすっごく好きなポイント!まずまったくもってそれな!!!(笑)ってなるんだけど、柊を思う、いつも見えない鳳の本音が見えたような、そんな感じがして好きです。
あと1年の時の華桜会メンバーが初々しくて特に楪めっちゃ可愛いんだけど...。
特典ドラマCDは4巻はteam柊、5巻は華桜会がメイン。アニメでは語られなかった裏話的な要素満載で、2チームのことも断然好感度上がりました!仲が良いってのはいいことだ!
辰巳と申渡、柊と鳳と暁、体育祭、特にこのあたりは理解が深まる内容だったと思います。本編に入れられなかったのがもったいないエピソード。
以下 特典ドラマCDの感想です。
ネタバレ注意!
『スタミュ in 期末試験 』
戌峰がうるさくて試験勉強ができずマジ泣きする卯川ww
戌峰に対してみんな優しくて思わずほっこりした。めちゃくちゃすぎて一周して愛おしくなってくるのわかる気がする(笑)
試験勉強するはずだったのに戌峰に触発されたみんな(卯川以外)が歌い始めてからが爆笑www ノリの良さはもちろんだけど、team柊ってこんなに仲良かったんだな〜。
お前も勉強なんてやめちまえ!ってみんなから「うがわ♪うがわ♪」って歌われて「え?え?」って困惑する卯川が可愛かった。こんなところで卯川の好感度が上がるとはw
『申渡栄吾』
申渡と辰巳の思い出話。ふたりとも思ったより軽い感じでミュージカル俳優を目指したのが意外だった。
家同士の古いしきたり的なものはあっても、今はただの幼馴染っていう関係ならそこまで尽くし尽くされることににあんまり共感できないな...と思ったり。
週1で映画鑑賞するteam柊の仲の良さにまたほっこりしたw
キャストコメント
フリートーク、うるさ!!!!!wwww
主に興津さんに憑依する戌峰誠士郎wRの発音が苦手な岡本さん
それっぽい英語をしゃべりまくる内田さん
戌峰もとい興津さんのえい・えい・おー!!の掛け声で締められるフリートークww
からの、スターオブスターの入りが奇跡的だと思ったww
『綾薙学園で遊び尽くせ!〜宝探しゲーム〜』
10分くらいで終わると思ったら、3、40分くらいのなかなかなボリューム。
2人1チームに分かれモデルになった大学内で宝探しをします。それぞれ指定された場所へ行くためのヒントが書かれた紙をもらい、そのポイントごとに与えられるミッションをクリアしながら、豪華賞品を目指すゲーム。
ミッション内容としては
・かえるのうた、もりのくまさん輪唱
・早口言葉、ピンポンラリー
・ワンワン軒の即興CMの作製
ほどよく面白かったです。中の人好きには嬉しい内容。
早口言葉全然言えてなくて笑ったww
CM撮影にこだわってたり、結構見ごたえありました。
モデルになっただけあって、渡り廊下や中庭、稽古場など、アニメで見たような場所も映っててもっと良く見たかったかも。
『スタミュ in 体育祭 』
鳳のプロデュースした障害物リレーのプレビューをやらされることになった華桜会メンバー。ジャージ着て走る華桜会とかアニメで観たいんだが!?(笑)
カレーの早食いからもう面白いし、生きたうなぎが嫌いな楪のテンションに大笑いww
この後鳳に一斉に非難の声を上げるみんなw
アニメでは最終回で知らず仲良くなってた鳳と華桜会メンバーだったけど、その間にこんな出来事、思いのやりとりがされてたんだなぁと思うと、これ本編でやれなかったのはもったいなかった。
『柊 翼』
そういえば鳳はスター枠を辞めたのにも関わらず華桜会だった。何の疑問も持ってなかったけどちょっと考えれば変だったよね。
寮ではタメ口な柊、寂しがる楪が可愛かった!
このドラマCDで暁が柊に執心する理由が何となくわかりましたね〜。暁と柊は同室だったし、元々暁は伝統を大事にするタイプで、柊に憧れというか、同じ理想を持つ最高のパートナーぐらいに思ってるとこがある。同時に、柊の一番の理解者は自分だとも思ってるから、何かと鳳に甘い柊を見てるとジェラシー感じちゃうのね。双子だって知らないから余計。俺の方が仲いいのになんで!的な(笑) 小学生の時一番仲良かった友達が別の子と仲良くしだした時、そんな感覚になった覚えがある。そんな感じだろうか?
別に暁は鳳のことを特別嫌ってるわけではなく、実力を認めているからこそスター枠を辞めてったのが理解出来ず、悔しくなってしまう、というわけだった。
名誉や格式に興味が薄い鳳。だけど「それを否定されてしまったら僕はどうなる?」っていう柊のつぶやきがまたね...切ないね...。鳳はそんなつもりじゃないんだろうけどなぁ。
つくづくあれもこれも本編に入れられたらなぁと思いました。尺的に難しいだろうけど...。
次巻も期待!