ももうまし

ハッピーエンド至上主義

絶対迷宮グリム始めました

ミステリアで藤原祐規さんにハマって、勢いで絶対迷宮グリム断罪のマリアを買ってしまいました。暗闇の果て〜は明日牧物買う予定なのでまた今度。

どちらも癖が強そうで、好き嫌い分かれるそうですね。特に断罪のマリアの方はハマるか無理かの二択のようで...ムービー見た感じでは良さそうなんですが...最悪藤原さんのキャラだけやれればいいか。と(´ヮ`;)w


夢魔(cv:藤原祐規)のキャラソンが間奏のセリフ含めすごくよかったのでv 絶対迷宮グリムから始めてます。

共通までやって予想以上に楽しめてる、とりあえずの感触は

とても面白いです。


絵が独特で幼いなー、子供っぽすぎないかなー、とプレイ前はビクビクしてたんですが、崩れもなく、立ち絵もスチルも綺麗で童話モチーフにピッタリの絵柄でした。世界観が許せるなら大丈夫だと思います。


主人公がまさかの見た目15歳中身は10歳、という衝撃の年齢設定も、意外と受け入れられてます。10歳にしては大人びているし、子供だなぁと思う言動もまぁ実際子供だしな、(笑)

攻略相手が幼いのは苦手ですが、主人公が幼い分には問題なく萌えられそうです。まぁそれでも、10歳か...(笑)とふいによぎるんですがw
幸い相手が中身年齢に気付いてないので...セーフ...!?


内容は、キャラ同士のかけあいがとてもほのぼのしてて可愛くて、そして笑えます。爆笑とまではいかないけど、こいつらなんか笑えるw

赤ずきんとかハーメルンとか、童話に出てくる面々が勢ぞろいですが、みんな個性的ながらもついていけないほどのアクはなくて、もう愛着がわいてます( ´ ▽ ` )ノ♪
カエルの王子のビジュアルはwwしばらくこれってマジかwww
世間知らずのラプンツェル可愛いです♪


最初はグリム三兄弟と主人公の家族団らんから始まり、開始数分でもうこいつら可愛いって言ってました。
目的のある旅をして敵を倒しながら仲間(攻略対象)が1人ずつ増えていくのは、ちょっとしたRPGを見ている気分です。
魔法が使えて、"ロバさん" "ニワトリさん"と動物が二足歩行でしゃべってるのが普通の世界、ますます童話チック。でもテレビゲームやオタク用語なんかも出てきて、この世界観なんなんだろうと癖になってきます(笑)
主人公たちの邪魔をしてくる魔女キツネ狼の悪役3人組が、例えるならポケ〇ンのロ〇ット団みたいなコミカルさを持っててあぁ可愛(ry


残酷表現はちょっとあるかも。敵がトラバサミにかかって流血しながら悲鳴をあげる、とか、画面赤くなるし、さりげなく痛そう。
主人公は夢見る少女でもお人好しに「手当しましょう」とはならないらしく、敵ならばあっさり見捨てていくところなんかは童話の世界っぽいです。でもそれで主人公たち最低と思うことはなくて、絵本とかって相手が残酷な目にあっててもワーイやっつけたぞ!で めでたしめでたしですよね、なんかそんな感じです。



まずは寺島ハーメルンの低音ボイスにうっとりしながら、エンド目指していきます♪