ももうまし

ハッピーエンド至上主義

下天の華 愛蔵版 光秀感想


明智光秀(cv:野島健児)

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見た目  ★★★★★☆
性格   ★★★★★★
声    ★★★★★☆
糖度   ★★★★☆☆
シナリオ ★★★★★☆

※夢灯りは未プレイです。後日別記事にて。


あー…最高(*´д`*)
見た目も性格もドンピシャ(*ノωノ)

この人の「はいはい、」「そうだねぇ…そうだねぇ…」が好きすぎますww


光秀は忍びである主人公の雇人で、表向きは兄妹で通しています。二人きりの時もあえて自分のことを「兄様は~」って嫌味っぽく冗談ぽく言うところに茶目っ気感じました♪w というか私も、ふりでいいから兄様って……呼びたい♡(笑)

普段は信長様の片腕として尽力し憎まれ役も買って出るタイプですが、基本的にはドSです。主人公めっちゃ遊ばれるww
外面の良さと素の性格に難ありのギャップたまんないですね~( *´艸`)
ちょっと小馬鹿にされたと思ったら怪しく距離を縮めてきたりとか、いや本当…二次元って最高ですね。(ニコッ)


誰も寄せ付けなかった光秀の心に主人公だけがすっと入っていく展開、またまたそれが私好みでした。
あんなにいつも命令口調だったのに、恋愛的に肝心なところでモダモダしちゃうところも可愛かったです♡




以下ネタバレ注意!!


※超テンション高いです










●ドS

「うるさいお口は塞がなきゃ〜」で想像通りの饅頭の使い方だったよ、だったけど。
詰め込みすぎて顔がヤバイ問題www
「君なんて、好きなだけお饅頭に恋でもしていればいいよ」ってもう何ですかその捨て台詞は♡(ノ∀`*)ケラケラ
かえるになったら踏み潰されそうになるし、小鳥になったら握りつぶされそうになるし、それ全部笑顔でやってくるし、兄様ひどい。たまらんww



●おいで私の小鳥

ほたるが小鳥になってもかえるになっても地蔵になってもひと目でわかる兄様萌え(*´ω`*)♡
それでちょっとドヤ顔してるのも萌え♡♡(笑)



●織田家に仕えた理由

ーー主が臣に恐れを抱くは臣が有能ゆえ、
有能な臣を恐れ手離すは主が愚かゆえーー

信長様の言葉惚れますね〜。どこいってもどうせ疑われるんだろと、やさぐれる光秀の心をぐっと掴んだのも納得です。この時のスチルも好きだなぁ...。



●水も滴るいい男

武者達に光秀の悪口を言われ、黙っていられず口論を起こしてしまったほたる。水をかけられそうなところに割って入ったのは、なんと光秀兄様でした!

あのwwww期待通りのスチルだけどなぜだろう
笑いが勝ってしまったwwwwwキラッキラしてるwww

はぁ、いやしかし兄様ー!!!(*´д`*)
正論ぶちかまして黙らせるのもね、まさにその態度が原因なんだけどね。好き♡(盲目)

かばわなければ兄として失格だった→冬でもないし平気だよ→っくしゅん! に、兄様あああ(*´д`*)♡♡

夜襲にほたるを巻き込まんとしたのも、それこそ忍びを使えばいいものを。ことごとく私のツボをついてきますが、このお方w



●看病

はい、きたーーーーーー!!(笑) 王道すぎて嬉しいww
光秀の駄々こねっ子...うはぁ〜(*´д`*)おいしいよ、おいしいよ。
体拭いてるだけなのに何このプレイって悶絶した私です(笑) ここのプレイメモがかなり気持ち悪いことになっていて我ながらどん引き( ̄▽ ̄;)
さっきのはきっと私しか知らない顔、とか、糸に「姫様は特別なのですね」って言われてはにかむほたるまで可愛かった〜。



●私の懐刀

ちょっとーーすっかり意識しちゃって兄様ww
姫への贈り物、趣味がわからないならそれこそ適当でいいだろうに、いろいろ持って来たのは合うものがあればってことなんだと都合良く解釈。はい可愛い!!!(ノシ^ω^)ノシ☆バンバン

ついには「私の懐刀」なんて言ってくれちゃって。ちょっと看病したら案外ちょろかったな!!



●罪の華エンド

姫という立場を利用した使い方がとってもゲスいですね!!(褒め言葉)
「何度でも、君を取り返してあげる......城ごとね」にときめいた私って一体w
甘い言葉囁きながらやってることは最低行為、っていうやばい好きな展開でした( ´▽`)♪(笑)



●ベストエンド

暗殺の命に悩むほたるを見かねて、仕方ないねえ、って話を聞いてあげる光秀兄様。

「ーー私を信じて 言葉のとおりに従いなさい」

騙しているほたるへの、今できる最大の心遣いでした。

合図とともに心臓目がけてくないを投げつけなさいっていうのも、信長様によけさせるからには一切のミスは許されないと思うのですよ。だから、今更ながらほたるを信用してこその茶番劇だったんだなー、と気付きましたね。まぁ、結局良心の呵責で種明かししちゃうんですがw

「信長様"以外"には謀反を疑われる〜」って何気ないセリフから信長様への信頼が垣間見えていいなぁと思いました。同時にほたるへの信頼も言葉にしてくれて、あぁーもう熱い♡

師匠の妨害で脆くも亀裂の入ってしまった関係でしたが、光秀兄様、口を割らないほたるに「唇に触れてしまえばいいのかな?」って涼しい顔して未練たらたらでうっかり萌えました(*´д`*)
ほたると光秀はまだ主従関係のままなんですけど、このあたりから光秀がもう命令口調じゃないところがミソでした。信じなさい、じゃなくて、信じてほしい、なんですよね〜。歩み寄ってくれてるなっていうのが感じられました!(そして褒美の抱擁ww兄様がしたかっただけでしょうww)

本能寺では、ほたるだけ逃がそうとして「行きなさい、ほたる 自由に飛び立つんだ」ですよ。嫌ですうううう。゚(゚^ω^゚)゚。
二人とも助かって良かった良かった☆

ほたるに興味を示して話を聞かせろという信長様に、「ご勘弁を ...私だけの秘密でございますゆえ」と光秀。うわあああ(*/ω\*)でした♡


はい、それで。もーー私が床叩きまくってゴロンゴロンしたのがお別れのシーンですね!!
肝心な事は言ってくれない、へたれ発動の光秀があまりにもどかしくて、今すぐ出て行って突き飛ばしたい衝動に駆られましたww
極め付けがね、去っていくほたるの背中を見つめる、切な~い顔!!!(爆笑)
行くなって言えよ!!ほら!!ほらぁ!!!!(笑)
家康の方がよほど男見せた件wwほたるからきっかけ作らなきゃありゃそのままだったなぁ(ノ∀`)


…………で、

舞い戻ったほたるに浮かれてちゅっちゅする兄様。

「ふふっ...困った もっと、好きになった」


どぎゃーーーーー・*・:≡( ε:)



もう一回もう一回って、やだこの人デレッデレwwww
ほたるがいかなかったらモダモダしてたくせにww可愛いちくしょう♡♡



あーーーー、乙女ゲー楽しい♪(笑)





期待通りの兄様で大満足でございます(*´ω`*)
私、自分ではS系キャラって好きだとは思っていなかったんですけど、なんか最近好きかも(笑)相手がいくら慣れてこようと、自分の弱いところを知られようと、絶対に主導権は渡さないっていうSキャラの意地みたいな部分が可愛いな…とか思っちゃう。私って、一体…(゚∀゚)

あと光秀は、主の望みを先読みして動ける有能っぷりがちゃんと描写されていたのも良かったですね。陰で努力する姿とか、一人で無茶する、ありがちなやつにもまんまとひっかかりました♪


いやあ、楽しかった楽しかった(^^)!


次は師匠です!