こんにちは、けいです。
雪、ですね〜!
私の住んでいる地域では年に1回積もるくらいで、今年もまっ白になりました。
職場へは車通勤なのですが、年1のために変えてられるか!というわけでノーマルタイヤ装備で ヒェェエ怖ぇ〜((((;゚;Д;゚;))))!!!!ってなりながら運転しました。
うちは病院なので、到着してすぐに駐車場の雪かき開始。
…という名の雪だるま作りにスタッフは没頭!!
出入口のそばに二体完成しました! ☆-ヽ(*´▽`)八(´▽`*)ノイエーイ♪
…しかしこんな日に誰が来るというんでしょう(‘ω’)
よほど緊急でなければわざわざ来ませんよね〜。
私達の傑作はひっそりと溶けました。(泣)
前置きが長くなりましたが、最近はなかなかネタバレ無し総評を書けない…でも新作はなるべく早いうちに書いておきたい、ので、幻燈ロンドは感想とおすすめ攻略順だけここで書いちゃいますね。ネタバレ感想は下の方にあります。
幻燈ロンドを終えて。ネタバレ無しです。
終わりよければすべてよしな私ですが、幻燈ロンドのラストは全体的に不満が多かったです。一途プレイもしんどくて股がけだったし、札集めもレベルカンストも全然やってません。(せめて札の絵柄は最初から変えてほしかったなぁ)
そうなったのはやっぱり、前作があるからだと思います。
キャラクターも同じ、舞台もやること(戦闘)も同じでは、どうしても比べてしまう。これが恋人状態から始まる物語ならまだしも、恋愛もリセットなので、やっぱりここでも前のがよかったとかそんなことばかり考えちゃうんですよね…。
好きだからこその辛口感想でした。
でも、ということは、逆に今回のがよかった!って人も絶対いると思うんですよ。
個人の好みですし、幻燈ロンドが面白くないという評価はしません。萌えて楽しかったところもたくさんあったし、システムの改良あり、札と奥義の種類も増えてなどなど、もう1度この遙か6の世界を味わえて、さらに新キャラの攻略もできて、もう、続編を出してくれたこと自体がとても嬉しかったし感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、どちらが好きかでいったら私は、
前作が好きですw
キャラクターはダリウス推しは変わらず!
今回の恋愛イベで特に楽しかったキャラクターは、ダリウス、秋兵、有馬。
あと萬がめちゃんこ可愛かったですね(ノ∀`*)♡
九段は恋愛的には萌えないんだけど、人として大好きだし、あの前向きパワー溢れるシナリオはすごく気持ちがいいですw
シナリオが好みなのは、ダリウス、秋兵、九段、萬でした♪
前作をプレイした方がキャラの関係性とかはわかりやすいと思いますけど(前作のネタバレもあるし)、何があったかはサラサラ~っと説明がされるので、時間もない方は、未プレイでも大丈夫だと思います。
攻略順に迷う方は、まず金太郎飴ストーリーということを念頭に置いてもらって、その上で推しを最初にやるか最後にやるかはお好みで選ぶといいです。
特にこだわりがなければ、初回は有馬かダリウスがおすすめです。
秋兵はちょっと迷うけれど、個人的には2周目以降がいいかな?秋兵好きなら初回でもいいと思いますね!
九段も展開に意外性があるので、2周目以降…後半くらいに挟むと周回のスパイスになると思います。
あとは細かくいうと、
ルードとダリウスは一部シナリオで共通する出来事が起きます。
互いのルートでサラッとネタバレされますw
ルードの方は、そこに彼のやりたい事・目指したい部分が含まれるので、本人の口から明かされたいのであれば、ルードが先の方がいいかもしれませんね。
まぁ、そんなに支障はないので結局は好きな方からでいいと思いますw
ではでは、以下藤堂(と大団円)のネタバレ感想です!
藤堂尚哉
攻略できないけど、ちょこっとだけ仲を深められる、っていうのが、なぜ攻略キャラじゃないんだー!!って気持ちを強めてくれましたねw
CV近藤さんだし、惜しいな〜。
藤堂は死にたい詐欺、本当は孤独なのが辛かっただけで、梓とちょっと交流したら案の定決意が揺らぐとか、予想通りの甘ちょろでしたw
藤堂に関しては、
「誰も殺したくない…だけど、それ以上に僕は…僕を殺せない」
これがすべてを物語っているかと。
何かものすごい企みがあると見せかけて肩透かしくらうのは、藤堂が自分の身可愛いであるからなんだろうと思います。すごく中途半端で、九段ルートをはじめ村雨ルートでも大団円でも、助けてくれる存在が現れればあっさり折れるんですね。
はっきり言うけど、
アナタ、黒幕向いてないよ!(笑)
一人ぼっち寂しい。死ぬの怖い。が、当たり前の感情すぎてなんか愛しいし、もう止まれないからとロンドに頼って弱音吐くとか、すごいダメ男だった(笑)
その弱っちいところが藤堂の可愛さでもあると思うし、人間くさくて私は好きですね。
そうじゃなかったらこんなショb…げふんげふん。こんな敵許せないよ〜( ´▽`)
藤堂の暴言は虚勢だと思いますw
それか、愛ある毒なんじゃないかとさえ思えてきました。
最初は藤堂に対して何くそ!って感じでしたが、今では何を言われても「ハイハイw」って受け流せるくらいになりましたし、特に、梓に馬鹿だの間抜けだの言う姿は、(可愛いなちくしょう)って気持ちが透けて見える気もしてうっかり萌えました(笑) 近藤さんの演じ方も好きなんですけどね。…ん?ということは私、もっかい萬ルートやったらあの暴言にも萌えるのか?('ヮ':)
萬感想でも書いたんですけど、藤堂の意を汲めるのは、萬ルートの特権にしてほしかった!残念です!
藤堂エンドと大団円は、ほとんど展開変わらないし、消化不良な終わり方であまりにも…な出来でした。
前作も、大団円は全員集合してプレイヤー置いてきぼりでキラキラと締めていたような気がするので、こんなものかなぁ(^^;)
何気に気になるのは、千代ってあの後いつ現代に行ったんだろう…とか、コハクの力と痣が消えなかったのはどうしてだろう…とか。
あと、OPでも目立ってる幻燈座ですけど、あれ自体は背景だけというか、存在がなかなか空気だったので、良い素材なのに惜しいなって。
ノーマルエンドは、バッドエンドかと思いましたね。PVでもあった、梓のセリフが聴けるのがミソでした( ´▽`)梓もフルボイスでいいのにな~。
幻燈ロンドはこれにて終了します。次は遙か3リメイクが楽しみです~♪
無双スターズは有馬ダリウスが気になるので、ひょっとしたら買うかも?
有馬の剣さばき絶対かっこいいよ~!もうね、遙か無双か、ネオロマ無双作ってほしい。