ももうまし

ハッピーエンド至上主義

三国恋戦記~オトメの兵法!~ コンプ感想③(雲長・ノーマル)

 

前回から6日も間が空いてしまった;

拍手ありがとうございます(*_ _)

 

現在のプレイ状況は戦ワルのアベル、ラスティン、パシュまでクリア済で、

感触としては主人公とその友人が好きになれず、後半のキャラに期待。。という感じです(>_<;)

 

さてさて、恋戦記の感想は雲長とノーマルエンドです。

続きからどうぞ〜。

 

 

以下ネタバレ注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲長(cv:櫻井孝宏)

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色々と繋がるシナリオで面白かったです。

雲長さんも現代人でしたというまさかの事実だったんだけど、思い返すと納得する言動がたくさんありました…。初歩テストとか本とか。さらに衝撃的なのが、死ねないループ。

なにそのホラー(´;ω;`)!?

4度目の生と言っていたけど、実際に生きた年数ってどれくらいなんだろう。。

故意じゃなくて、もう完全にはまっちゃってるわけだから、また本の持ち主に出会うか、何か上手くするとひょっとして自力で抜け出せるのかもしれないけど、あの状態を見るにそれはないだろうなと思うんで、花ちゃんが別の人と結ばれたら雲長さんは永遠に振り出しに戻るを繰り返すということで、不憫すぎて目をそらしたい。

広生くんの元々の願いは、「関雲長が好きで、一緒に戦って死ぬ歴史を変えたかった」なんだけど、現代での生活が辛かったこと、あの世界に残ろうとしたのが図らずとも「関雲長として生きたい」にすり替わっちゃって、それで本と関雲長は消えてループが始まってしまったのかな、なんて考えました。

 

と、雲長さんの人生について勝手に想像するのは好きなんですけど肝心の本人に萌えたかというと全然かすりませんでw

攻略前は気になってたキャラだったんだけどなぁ。どうも、微妙に後ろ向きなところと花ちゃんに対して勝手だなぁと感じたところがダメだったようです。

でも思いでがえしの広生くんはよかった……その話はまたあとで。



 

ノーマルエンド

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誰とも恋愛関係にはなりませんが、こちらも楽しめました。


黄巾党のみんなが協力してくれたところとか、師匠が花ちゃんを助けてくれたのとか、過去の出会いや信頼関係が今に繋がって、自分の望む未来が開けていくのって…眩しい!

帝を連れ出す時に文若さんが逃がしてくれたあたりは、先に個別やってると納得でした。


公瑾や文若さんの死は避けられないんだなって、しかもモノローグで事実だけさらっと出してくるところが悲しいけど、キャラを保っててある意味すごいというか、やっぱりこの二人は花ちゃんが幸せにしてあげないとダメなんだなって、改めて思いました。

 

…って、全然ノーマルンドの感想になってないけど、書こうとすると師匠の感想になりそうなので終わり!(雑)