ももうまし

ハッピーエンド至上主義

雑談しながら十三機兵防衛圏の感想(ネタバレなし)

こんにちは、けいです!

久しぶりの投稿です。感想はネタバレなしです。

 

最後の更新からずいぶん時間が経ちましたが…

とりあえず、元気です。

今まで何をしていたかというと、1番期間が長いところでいうと試験勉強でしょうか。

仕事に必要な資格だったので避けて通れなく、歯を食いしばりながら何とか乗り越えました。(応援してくださった方ありがとうございました!)

 

その後、引っ越しがありましてついに家を出ることを決めたのですが

果たしてこの私に働きながら自炊ができるのだろうかとそれだけが一番不安でした。

でもネットって本当に便利で、「きゅうり レシピ」とか検索するとわんさかレシピが出てきて本当に助かります。

結果、私って天才だろうかと錯覚するほどおいしくご飯を食べています。ありがたや。

 

そうして空いた時間は常にご飯のことを考えたり作り方を検索して過ごしていたのですが、最近ようやく余裕がでてきて、

何かゲームしたいな〜と呟いていたら、十三機兵防衛圏をおすすめされたのでやってみました。

 

プレイ時間およそ30時間強かな?

ノスタルジックな雰囲気と作り込まれたストーリーがすごく面白かったです。

ただストーリーの方は難解すぎて、クリアしてから速攻で解説を検索しました…。

13人のキャラクターを操作して、それぞれの視点から次々と謎が明かされていく仕組みなんですが、全部時系列ではなくバラバラなので、それを少しずつプレイヤーの頭の中で整理して繋げていくような感じなんです。例えるとパズルみたいな。

 

私のおバカな頭ではパズルのわかりやすい外枠はなんとか埋まるものの、真ん中の部分が組合わさらない。もう何が分からないのか分からない、という状況でずっとプレイしていたんですが、それでも面白いと思うゲームでした。

 

恋愛要素があって、作中にカップルがたくさんできるんですけど、乙女ゲームみたいにがっつり惹かれ合う過程みたいなのが描かれるわけではなくても、なんかそのささやかな感じが微笑ましくて、キャラ同士の会話の中でヤキモチを焼くシーンとかがあると、ひとりでニヤニヤしていました。

でもメインヒーローとメインヒロインと思われる二人に関してはもっと描写してくれた方がよかったなあと思いますね。感情移入しづらくてラストの感動がイマイチでした。

 

キャラクターそれぞれのモーションも個性豊かで体も表情もよく動くので、会話をスキップせずに眺めるのも面白かったです。

ロボットを呼び出す時の仕草もね…!すごくかっこよくて好きです。

 

それと特に気に入ったのはノスタルジックな雰囲気ですね…!

夕方の時間帯でキャラクターを操作することが多くて、夕日に照らされる街並みとか学校がとても綺麗なんですよ。

その中をゆっくり歩いたり、立ち止まってみたり。

周りのガヤガヤした雰囲気もなんだか心地よくて、静かな環境でイヤホンをしたらその世界に入り込めそうでした。

それを楽しみたくてゲームをやる時はわざわざ人のいない部屋に移動するくらい。

 

 

戦闘パートはずっとノーマルでやっていたけど、途中から早くストーリーを進めたくてカジュアルに変えました。

長距離ミサイル大好き。

敵が一斉に倒せた時の花火みたいな音が爽快でした。

 

 

このゲーム、とてもいいリハビリになりました。

 

ただ最後の最後にやらかして、クリアした後にセーブし損なっちゃったので、クリア後にじっくり見ようと思っていたアーカイブ?とか全部真っ白。

また1から始めるのは荷が重い😭

それだけ悔やまれます。

 

 

最後に推しカップルだけ残しておきますが、ネタバレになるといけないので一応下げますね。

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の推しカップルは

稔二くんとウサミちゃん、瑛くんと五百里ちゃんです!