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ももうまし

ハッピーエンド至上主義。主に乙女ゲーム感想 ネタバレにご注意ください

英国探偵ミステリア ジャック感想

英国探偵ミステリア

切り裂きジャック(cv:藤原祐規)

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見た目  ★★★★★☆
性格   ★★★★★★
声    ★★★★★★
糖度   ★★★☆☆☆
シナリオ ★★★★★★


ルパンで散々騒ぎましたがここでも声を大にして叫びます。


ジャック最萌


初めてビジュアルを見たときにキチガイそうって思ったの土下座して謝りますごめんなさい┏○┓

もうね、めちゃくちゃ可愛いこの子!!!


最初こそウザがられますが、人の善意は邪険にできないらしくなんだかんだわがままに付き合ってくれますw
学園内では孤立していましたが、主人公を通して次第にクラスに馴染みます。
ジャックは見た目はアレだけど元々そんな怖い人ではありません。誤解されやすいだけで言葉は素直です。



声の★評価は演技面も含めてるんですけど、一押ししたいのが、照れて言葉に詰まる時の演技!あれだけでご飯何杯もいけます〜0(:3 _ )~



裏では暗殺者として自らの手を血に染める生活をしているので、分岐すると一気にダークな雰囲気になります。ですがジャック自身は純粋な子で主人公のことは助けたいと必死になってくれるので、想いあうふたりを運命が分かつ...ジャックルートはそんな切ないお話でした。

その分一番ご都合主義でしたが、もう...ふたりが幸せになれるなら何だっていいよ(TOT)




以下ネタバレ注意ですが、いろいろ考えすぎて気持ち悪いくらい長いです。それでもよければどうぞ!











手紙交換可愛すぎか(ノシ`>∀<)ノシ バンバン !



ノートとるの早い→手紙なら!ってとっさに思いつくエミリーの発想力がすごいw


それにしてもエミリーの注文にきちんと応えるジャックが可愛すぎて...。

医務室行ったよ報告→渡すに渡せなくてシワシワになった手紙→ " 遅れてごめん " の書き足し→ " 次渡す時は誰もいない時に " って次があるの!?(´^ω^`)ブフォwww
ジャックの一挙一動にいちいち顔がにやけて傍から見たら最高に気持ち悪かったと思います私。

クラスの人気者と嫌われ者が、朝少し早い時間に中庭で手紙交換...萌える〜v



さらにさらに、藤原さんの演技に鼻血吹きかけたのがこのシーン(ノ∀`)
手にまた怪我をしているジャックに気付いたエミリーが、前と同じようにハンカチを巻いてあげます。


「お前...相変わらずお人よしだな。」
「あなたの怪我を見ると...すごく胸が痛くて、知らん振りなんてできないから。」

エミリーの健気な返答に思わず顔を赤らめるジャック。

「............(ンン...っ)....」



!?



わ...




ワンモアプリーズ!!!??www





そりゃこんな可愛い子に心配されて構われたら照れちゃうけど、その声はやばい!!(笑)
ジャックもエミリーもいったいどれだけ私の萌え心をくすぐるの...。



しかしそんなゆるやかな時間はある日突然崩れます。
プレイヤーとしてはジャックが切り裂きジャックだということは周知の事実なのですが、エミリーたちは誰も知りませんから。
偶然正体を知ってしまった時のふたりの動揺にはこちらも息を飲みました。


「.........ジャック!!!」
「っ......早く行け!!」



振り向かずに叫んだエミリーの悲痛な声と、もう後には戻れないと悟ったジャックの振り切るような声が、とても印象に残っています。


姿を見た者は殺せ。それが組織の命令。
オレに殺せるのか?と葛藤したジャックは覚悟を決め、エミリーの部屋を訪れます。

彼女が窓を開けてくれた時、信じてくれた時、ジャックはどれだけ安心したんでしょうね。ここでdeadエンドも見ておいたんですが、あれはかなり心が痛みました...。

エミリーに逃げろと忠告した後、最後に握手を求めるジャック。

「友達になったろ?もうオレ、多分学園には戻れないし...一緒に卒業はできなかったけど、記念に。」

もうね、どうしてジャックがジャックなんだろうと切なくなりました(T_T)



その足でモラン大佐の元を訪れ、彼女を殺したと嘘をつきます。しかし都合よく騙されてはくれず、ジャックは迷いなく養父に爪を突き立てました。

即殺にすごくびっくりしたんですが、モランへの恩をこういった形で" 活かす "と口にできるなんてすごいと思いました。

「オレという存在を生み出したことを、無駄にはしません」

普通恨んでもおかしくないのに、養父を殺したというのに、ジャックはこんなにも真っ直ぐ。詳しくはもう少し先で語ります。



ジャックが捕まった後のロンドン塔での再開がまた切ないのなんの...。
最初は突き放そうとするジャックも、自分のために悲しむエミリーを見たら「オレの負けだ」と言って格子越しに優しく手を握ってくれるんです。

早く事件が落ち着いて皆が新しい生活を考えられるようになるといいわね。ジャックはその言葉に頷いて、小さな窓から曇天の空をまぶしそうに見上げます。
その新しい生活に自分はいないだろうに、どうしてそんな風に思いを馳せられたんだろう(T_T)



最終的にはエミリーが囮になり、ホームズやワトソン、ヤードの協力でなんとかブラッドリーとの決着がつきました。

翌日出頭するなら、と脱獄したジャックを見逃す甘々な警部に感謝しつつ、泊まるならホワイトリー邸をと気を利かせたホームズ。意外w

微妙に腑に落ちないワトソンの「どうする、色男?」「おい...そんなフリ方あるかよ!」ってツッコむジャックww
エミリーにまでスルーされて話が決まり、「オレには聞かないのかよ!」って必死w 仲良くなったなぁw

貴族のお風呂に感激するジャックとシャツ姿に萌えたのは...言わずもがな(ノ∀`)



ジャックは暗殺者なのに、度々警察に対して擁護するのが不思議でした。
実は昔、ジャックは死にかけていたところを警官に助けられてから、警官になりたかったのだと明かします。
警官になりたかった孤児の暗殺者って...泣けるわ(´;Д;`)

そこで私ふと思いました。
ジャックの中には、エミリーと出会うずっと前から警察という " 光 " があって、それが彼の支えになっていたんじゃないかと。だからあの境遇でも真っ直ぐ育ってこられたんだと思います。

「何不自由なく生まれたのにさ...オレらみたいな貧乏人を助けるために、怖れることなく立ち向かえるなんて、偉大なことだと思った。」

これ、エミリーに向けて言ったんじゃないけど、彼女にも当てはまることだと思います。


以下はモランを殺した時の言葉。

「命じられるままに殺人をおかしてきた。それがあなたの世界を守るために必要なことだと信じて。」
「だけどエミリーを殺したら、オレの世界が大きく壊れてしまう...。」

警官になりたいという自分の世界は閉ざされてしまった。だからせめて養父の世界を守ろうとしてきた。
でもエミリーと出会って新たな世界が生まれた...今度こそその " 光 " に手を伸ばしたい、できる限り守りたい。
それがジャックの願いで、真っ直ぐな気持ちでモランを手にかけたんだと思います。



ハリントン学園は警官と探偵になりたい人が入るところ。例え密偵としてでもここに通えたことはジャックにとって幸せだったんじゃないかと思うと、なんとも言えない気持ちになります。彼は一日も休まなかった。

モランが知ってか知らずか、学園に入れたのはわずかな親心かただの偶然かは、わからないことですけどね。



そしてまた強烈な萌えタイム。



「あのさ...お前って...好きなヤツとか居んの?」




ジャック( ゚∀゚)・∵ブハッ!!



これwwアレだお泊まりした時に電気消していざ寝ようってなった時に布団の上で始まるやつww(∩∀`*)
ワトソンやホームズはどうなの?って探り入れて、考えすぎって言われてホッとするとかさぁ...もう...ありがとうジャック...ありがとう生んでくれた娼婦...(白目)


流れで告白もするんだけどそれがまたなんて素直で素朴で謙虚なの_(:3」 ∠ )_
「オレなんかに好かれても迷惑だろ?」って、そんなことないよー!(TT)
今まで「友達だから」って言い張ってた裏にはそんな思いがあったんだね...。

刻一刻と迫る " 明日 " から目をそらして、エミリーもジャックも " 行かないで " とか " 逃げよう " の言葉を飲み込んでどんなに泣きたかったことだろう。
それでも他愛のない話にあんなに楽しそうなジャックは初めてで、嬉しいやら悲しいやら、私だってあの時間がずっと続けばいいと思った。
どうせハッピーエンドってわかってても一番堪えたし好きなシーンです。



数分後、執事となって戻ってきたジャックにご都合主義万歳ヽ(*>∇<)ノ♪(笑)



執事として迎える条件として、ペンデルトンはジャックにこう問います。
表の世界から姿を消し、たとえこの先エミリーが家柄で結婚を決めたとしても、個人の好意を押し殺し陰ながら見守れるか?と。

それに対し「本望です。」と即答したジャック。

そうだよね。だってエミリーはロンドンの闇から生まれたジャックの光になった。それなら、前にジャックが言ったようにいずれ「エミリーはロンドンの光になる」でしょう。
彼女の傍でそれを護っていけるのなら、ジャックは喜んで陰になると思います。



しかし本当においしい位置に落としてくれましたw
この続きはいつ出るの?(^ω^≡^ω^)Vita版?でもあれキャストとイラスト違うからやるべきか悩む〜;;



ジャックルートでは主にホームズとワトソンが動いてくれてましたが、特にワトソンとの共闘は胸熱でした!彼がいてくれてよかった。ワトソンルートを先にやっていたから彼の心情がわかって尚更◎。
ホームズがジャックを疑うことに心を痛めていたのも、ああやっぱりそうだったよね、って思いました。



エミリーも本当に健気で可愛くて。身動きが取れない中でもできる範囲で推理しててモヤることなかったです。
あと彼女に明確な夢ができたのも、晴れやかな気分で終えられてジャックを最後にやってよかったなと思いました!



メインキャラはこれですべてクリアです!
小林、マープル含めた真相ルートの感想も書いていきます。