月下丸(cv:羽多野渉)
見た目 ★★★★☆☆
性格 ★★★★☆☆
声 ★★★★☆☆
恋愛過程 ★★☆☆☆☆
シナリオ ★★★☆☆☆
まず月下丸特攻しました!壮絶でした!(゚Д゚;)
ひょっとしたら勧めてくださったブロ友さまの意図とは違うかもしれませんが、この展開なら、初回月下丸は確かにオススメです。
しかし個人的には、感情移入しきれなくて惜しかったところでもあります〜。
以下ちょっと辛口です。
ネタバレ注意!!
豊臣秀吉(^ω^)マジクソでした 以上。
・・・・
以上、というのは冗談で、
月下丸すごく惜しかったです…。
・主人公の護衛役→おいしい
・一途全くブレない→ときめいた
・過保護→いつもの始まったw
・大好きな主に叱られてしょんぼり→可愛い
こんな感じで月下丸は私のツボをついてきてましたが、なかなか感情移入ができず…。
それというのも、最終章の、最後の方ですね、月下丸が倒れて槐が半蔵に連行されるところ、
槐がぽつりとこぼすんですよ。
槐 (何が起こっているのかさっぱりわからない……)
……
それ(;▽;)ww
トントン拍子にうまーくいって、見事に嵌められて、悲惨な展開になっていくんだけど、何が起こっているのかさっぱりすぎて、仲間が次々と犠牲になっていてもポカーンでした。
でも初回だからそんなものだよね、わけわからんからこそ、月下丸と支え合って愛を育めるんだ!と恋愛に集中しようとしたら、こっちはこっちですでに出来上がっちゃってて、…つ、ついていけない…∑(;´Д`)!?
誰か回想シーンを…この二人の過去を私にも見せてー(;▽;)
例えば、はじめましてのラインが0だとしたら、月下丸と槐はもう70くらいからスタートしてると思うんです(あくまで個人的な感覚です)。 それ自体はいいけど、それなら、小さい頃の思い出の2つや3つ…あるとよかったな…(;;Φ Φ)
「二つの呪いは三つの時に刻まれた。だけど槐と過ごした年月はそれ以上のものを刻んでくれた」という結末におさめるなら、私にもその年月を、二人の絆を共有させてほしかったなぁと思います。そこがとっても惜しかったです。
とはいえ、終盤月下丸を襲った怒涛のできごとは予想だにしてなくて面白かった。最後の追忍は、月下丸だった!(驚愕) 。
もう、みんなして月下丸に術かけたり利用して、ひどいよ〜。
槐を守れと殺せっていう相反する意思に苛まれて、発狂し、愛してると呟いて自分に刃を突き立てたところが印象深いです。絶対死んだと思ってたから(失礼w)、この後駆け付けてくれてよかった~~。
次は黒雪です!
実をいうと私、月下丸ルートでは黒雪の方が気になっちゃいまして。
最後まで二人の味方でいてくれたところとか、
黒雪の「おまえや月下兄がいない甲賀と縁が切れようがどうだっていい」
このセリフに惹かれたんですよ~。
槐だけじゃなくてちゃんと月下丸も入ってるのねって(´∀`)
兄弟愛スキー(´∀`)って。
黒雪ルートで殴られましたww