ももうまし

ハッピーエンド至上主義

新装版ハートの国のアリス コンプ感想

こんにちは!

昨年10月から始めたハトアリをようやくフルコンプすることができました…!

普段は手元に残るソフトならフルコンとかあまりやらないんですが、今回はもう二度とできないだろうな、と思うあのハトアリ新装版をお借りしたので、頑張りました。

スチルとシーンの達成率100%の文字を見ると嬉しいですね。

 

小さなバグで、既読なのに反映されない部分がありました。抜けてる部分だけもう一度見直したり、CG一番最後のスチルはナイトメアのエンドをどれか1つ(最後の選択肢でセーブとっておけばそこからのロードで)やり直せば埋まりました。

攻略サイト様のおかげです…。

ただ最初シーンスキップがわからなくてひたすら早送りしていました…またRボタンを輪ゴムでとめようかと本気で考えた(よみがえる遙3の記憶)

適当にボタンを試してもできなくて(説明書なし、メニュー画面とかにもそれらしき説明がない)、お手上げでお友達に教えてもらいました。左スティックとRボタンの同時押し。

以上はこれからやるよーって方へ参考にどうぞ。

 

ハトアリ、個人的には気楽に癒されるゲームでした♡

アリスはほとんどのキャラから好かれ、恋愛面での駆け引きがほとんどなく、好意をもたれているという気持ちの上での安心感が常にありました。(アリス自身がどう思うかはともかく、第三者視点としては明らかだった)

だからと言ってつまんないってことは全然なく、アリスの態度で相手の方がやきもきするハメになってたので、そこがニヤニヤポイントでした♡

 

タイプじゃないキャラや、「う~ん」と思うところがあっても絆されるのは、あの世界、ストーリーだからこそかな。

恋愛なんてするもんか!と頑ななアリスが、とあるルートで、ガラガラピッシャーンと雷に打たれるかのように落ちた様が、推しに出会えた自分と重なって笑えましたw

 

いろいろと謎な出来事もあるんですけど、アリスものだし、と思ってそういう意味でも気楽にプレイできたし、なんか疲れたな~、愛されたいな~って時にやりたい一本ですね♡(笑)

 

文章に関しては恐らく散々言われてるだろう意見と同じなので、省略しますw

 

これだけ楽しめたのは主人公のアリスのことも好きだからっていう点が大きいと思います。

詳しくはキャラ別感想で。

 

ちなみに最推しはユリウスです♡

乙女ゲームでの子安さんって初めてだったんですが、めちゃくちゃ良かったです…!

一般作品でよく耳にするイメージ(勝手な)は「クールな強キャラ」で、感情の起伏とかをお聴きする機会がなかったんですけど、

ユリウスの、基本クールだけど焦ったり戸惑ったり優しいささやきを聴いていたらすっかりハマってしまいました…。言い方ひとつでときめき度が違うもんね…なんて素敵な演技をなさるんだ、とお声込みでユリウス大好きです。

 

あと時計塔のテーマ?も好きでサントラ調べましたが、やっぱりないですね。今後クロアリ以降もお値段的に手が出せそうにないので、せめてサントラだけでも~と思ったけど残念です(^^;)

そしてスペアリはユリウスがいないという…。買いますけど、買いますけども…!

新作以降はシリーズ移植も期待します。

 

キャラ別感想は次回、ネタバレありです♪

 

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レオンと結婚しました

皆さんこんばんは。明けましておめでとうございます!

うどんが好きでよく昼休みに〇亀せい麺へ行くんですけど、今年もかもねぎうどんが始まったので早速食べてきました♪
醤油ベースの濃いめのつゆ好きなんですよね…鴨肉のやわらかさと焼いたネギの甘みもたまらんです〜!

ブログは今年も細々と続けていきたいと思います。
よろしくお願いします(*^^*)


さてさて、今日はルーンファクトリー4のお喋りです。
あれからついに結婚しました!

レオンと笑

あんなにディラスディラス言ってたのにレオンかよ!っていうツッコミが聞こえてきそうですが、私も予想外です。
レオンは最初「いいお兄さん」と思ってたのが、付き合い初めて意外な反応を見せるので、だんだん気持ちが向いてしまいました〜。
彼はいつも飄々としていて人をよくからかうんですが、「好き」って直球で攻められると赤くなって照れちゃうところが…萌え♡
でぃーちゃんごめんね〜!

ちなみに恋人状態の時にディラスはでぃーちゃん、レオンはダーリンと呼んでいました。でぃーちゃんはともかく、…ダーリン。
後々この呼び名がレオンのイベントでものすごく空気読めない感じになってて後悔しましたw


以下レオンのイベントネタバレです。

続きを読む

2019年 乙女ゲーム・イベント総括

「総括ってどうやって書いてたっけ?」って去年の記事を探すところから始まるのが恒例になっています。

 

こんばんは!

今年もいよいよ終わりますね…ご訪問いただきありがとうございます。

拍手、コメント、スターもありがたく受け取っております。

ありがとうございます!

 

掃除や年賀状などやることやってから遊ぼう~と思って普通に働いていたら大晦日でびっくりしました!

昨日もテレビでレコ大観て今も紅白観てるけど、全く実感が湧かない…。

うたプリの円盤とか年末に届いたものも、開けたら明ける(年が)と思って開封せず文字通り積んでいます。

これから楽しむぞ~!

 

それでは総括にいきます☆

 

 

●イベント

蒼井翔太 LIVE 2019 WONDER lab. I”

QUARTET NIGHT LIVE FUTURE シネライ
オトメイトパーティー2019

明治東亰恋伽 ハイカラ浪漫劇場 ~Honeymoon~ ライビュ
劇場版マジLOVEキングダム
AD-LIVE2019(前野智昭梶裕貴回 昼と夜の部)ライビュ

 

少なく感じますが、わりとコンスタントにイベント参戦しました。

うたプリは多分10回くらい入国したんじゃなかろうか。劇場の種類にウルティラとか爆音とかがあることを知りました。個人的には爆音がリアルライブ感でお気に入りです。

 

 

乙女ゲーム(プレイ順)

ピオフィオーレの晩鐘
喧嘩番長乙女 完全無欠のマイハニー
ワンドオブフォーチュン R2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜
サイドキックス
蝶々事件
神凪ノ杜 妖狐奇譚
神凪ノ杜 龍神奇譚
バリアブルバリケード
死神と少女
神凪ノ杜 五月雨綴り
新装版ハートの国のアリス (中断中)

ルーンファクトリースペシャル(プレイ中)

 

単純な本数だと合計12本!少なっ。

今年はガッとやる時と1・2か月起動すらしない時と極端な感じでした。

しれっとルンファク4入れてるけど、これは恋愛要素とキャストがまるで乙女ゲーのように楽しんでるので、私からすると一緒ですw

そしてそして、今年もたくさんソフトをお借りしました。いつもありがとうございます!

本当は平行してプレイできたらいいんだけど…早いところルンファクの区切りをつけたいです。

 

 


〇お気に入りソフト

完成度が高い「ピオフィオーレの晩鐘」

キャラ、キャスト、絵、音楽、エンド分岐…などなど世界観を大事に丁寧に作られているのがわかって、人気が高いのも頷けるタイトルです。

正直ギャグでないマフィアものはあまり得意ではないけど、あえて外してるようなキャラがいなくてとっかかりやすく、あるキャラの残虐性を貫くところが好印象でした。「んん?」と思う部分はちょこちょこあるけど、それは好みによるところかなぁ。

特に音楽が好みで、絵もクラシカルな色合いが素敵でずーっと眺めていられます。続編が楽しみです!

 

やってよかった!!「ワンドオブフォーチュン R2 FD 〜君に捧げるエピローグ〜」

噂にきく「アルバロざまぁ」という感想に納得のアルバロさんでした(笑)

R2本編の展開は得意な人と苦手な人で分かれると思うけど、私もあまりにあんまりな試練が降りかかっていたキャラは無かったことにしたいくらいでしたが、このFDはみんなハッピーになれました…。

本編のような波乱はなくて、平和な日常の中で、それぞれ避けてきた問題と向き合うことで結婚に進む、というお話です。

そこにメインキャラの家族(新規立ち絵がいっぱいで嬉しかった)が関わることで、コミカルな演出もあったりしてすごく面白かったです。特にノエルのお兄ちゃんズが最高でしたw

あとやっぱり絵がめちゃめちゃ綺麗ですね…。終わりかぁと思うと寂しいけど、やってよかった、(Vitaで)出してくれて感謝なFDでした。

 

否定的意見もわかる「死神と少女」

重すぎて序盤はほんっとにつらかったですww投げようかと思った…。

でもこのタイトルが人気なのは有名だから、その理由を知りたくて無理やり進めた感じです。

結果としてすごく面白かったです!でもこれは今ネットにいろんな考察、解説、感想がある中でプレイできたからであって、発売当初にやっていたら挫折したと思います。

「この謎はもしかしてこういうことなんじゃないか?」って自分で発見できる面白さもあるけど、そのもっと深いところが繋がって理解できた時の感動がよかった。これを作った人はすごいし、考察した人も頭良すぎる。

自分一人では気付けない面白さだったので、ネットのある世界に産まれてよかった、って謎なところでも感動した。

癖がありすぎる主人公の性格は理由を知った時に納得したし、「え、無理!!」ってなった兄は一番好きになりました♡

 

ノスタルジック人外萌え「神凪ノ杜 五月雨綴り」

雨、村、妖。キーワードだけで見事な私ホイホイ、中身もすごく好みでした!

全体的に結構どよ~んとしているものの、ほのぼのした日常もあって、プレイ時間的には短くサクッと終わってコンプしやすいし、再プレイもしやすい。私はこういう暗さ…というか、湿っぽさ?は好きです。

神凪でギュンッと掴まれたのは恋愛過程で、どのキャラも初恋の初々しさがすごいです。

しかも、なんかちょっと自分の学生時代に経験したような場面もあってww、当時の自分を主人公に重ねたりして、わかるー!wってなって面白かったですw

真相の部分が嫌な感じで可哀想すぎるところもあるけど、キャラ萌えと、世界観を演出する音楽、絵、しずくの音がとってもお気に入りです!

 

あれ?こいつらみんな可愛くない…?「新装版ハートの国のアリス 

まだ途中なんですけども。攻略キャラがあれだけいて、しかもまともな人が全然いなくて、世界も展開もぼんやりしてるのに、「まぁいっか!(^▽^)」ってなっちゃう不思議な魅力があります。

私は恋愛過程を重視する方で、理由もなく好意を寄せられても響かないはずなのに…みんな愛おしくなってしまうのは何で…。

同じ話を繰り返す文章のくどさはあるので、一気に駆け抜けるようなプレイはきついけど、なんか何も考えなくてもキャラ萌えできるから…疲れてる時にいいかもしれない…。

ヘンテコな世界でおかしな人たちに絆されていく主人公が、頭抱えて「でも好き♡」ってなっていくのが、面白いです。

 

 

 〇大好きなキャラ

楊(ピオフィオーレの晩鐘)

私にしてはちょっと珍しいタイプかもしれない。間違いなく、好きなキャラの中でぶっちぎり物騒です(笑)

楊ルートは本当にギリギリの綱渡りのようで、ひとつ選択を誤れば乙女ゲームとして成立しないスリルがありました。主人公の優しさとか美貌とか、そんな柔らかいところじゃとても太刀打ちできないので、きちんと現実を見て頭を使って動いたり話さないといけない。そうやって辿り着くハッピーエンドとバッドエンドはどちらも納得の展開で、すごく面白かったです!

理性のある残虐なキャラが丸くなってしまうと「ああ~…」となってしまうので、全ルート貫いて描いてくれたのが最高にかっこよくて好きです。

あと声がいい…岡本さんの低音。地を這うような演技、とても合っていると思います!

 

市丸(神凪の杜)

興津さんの低音ボイスもいいよね……。

市丸さんはまず見た目がすごく好きです。白髪+年長+和服!

不愛想で口数少ない性格に加え、高校生の主人公との年齢差が大丈夫かなー?と思ったけど、彼記憶喪失とのことで、そのあたりがちょうどよく作用してなんともほのぼのとした萌えをいただきました…♡

主人公も大人しい子なので派手なやりとりではないけど、その中で明らかになっていく市丸さんの意外な一面にキュンとしたのが数えきれない。

これは市丸さんに限った話じゃなくて、神凪の杜はそういう萌え方が多くて全キャラ楽しかったです。

 

ヒバリ&春日(バリアブルバリケード

主人公の顔グラ&ボイス付きはやっぱりいいな~♡

ヒバリちゃんはツンデレで、声があると可愛らしさがグッと上がってよかったです。ツッコミも面白かったし。

春日は執事で攻略できないけど、一応春日エンドのようなものはあって、そこでのヒバリちゃんとの関係性が好きです。

…詳しくは言えないけど、春日に関しては「そうきたか!(笑)」という感じでこういうぶっとび方は好きですww

もしFDがきても、私は攻略できないままの方がいいな~。

 

 

●今年あったこと

振り返ると、いろいろな初めてを経験しました。

同じ映画に何度も通ったこと、コラボフードで集めたマグネットでロッカーを埋めたり、不要なグッズを手放してスッキリしました。他にもいろいろあります。

ゲームはあんまりできなかったけど充実した1年だったなーと思います!

こっそりお絵描きブログを作ったので、リンクを貼っておきますね♪

こたつでお絵描き

 

●ブログの書き方

最近…というかここ1、2年くらい?はブログの書き方を試行錯誤していて、改行とか行間、文字効果もちょこちょこ変えています。

昔は好き放題ダラダラ書いていたけど、内容もできるだけ簡潔に。

あまり上手くいかないけど。

ただし、推し語りをする時に限ってはほぼ改行せずに書き連ねます。

その方が絵面的に語ってる感じがして好きなんだもんww(自己満足)

こんなブログですが、来年も続けていきたいと思います♪

 

 

ここにご訪問下さった方、私と絡んで下さった方、実際に遊んでくれたお友達、今年もたくさんお世話になりました!

来年もよろしくお願いいたします。

では、よいお年をお迎えください♪

 

お読みいただきありがとうございました!

…年内間に合った!(笑)